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ジェームズ・ハーデンがブルックリンネッツ移籍後初出場でいきなりトリプルダブル?!
はい、どうもサジです。
今回はジェームズ・ハーデンがついにブルックリンネッツで初出場ということでブルックリンネッツ対オーランドマジックの試合を考察していこうと思います。
Youtubeでも動画を公開していますが、その台本をNoteで公開していこうかなと思います。
僕が動画を作るときの基礎になる部分なので、皆さんに何か役立てればと思います。
今回はもちろんブルックリンネッツをメインで考察していきますが、最初にジェームズ・ハーデンの活躍とケビン・デュラントの活躍を話して、2つ目に他の選手で気になった選手を話します。
そして最後にチームとして良かった点、今後の課題、カイリーアービングが戻ってきたときにフィットするのかなどチームの全体のお話していこうと思いますので、最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。
それではまずジェームズ・ハーデンの活躍からお話していきますが、この試合ジェームズ・ハーデンは32得点12リバウンド14アシスト、4スティールの活躍でいきなり開幕トリプルダブルを記録しました。いきなりここまでのパフォーマンスを残せるとは思えませんでしたし、改めてスーパースターだと感じた方も多いかなと思うんですが、第一クオーターこそ結構おとなしめで味方のアシストに専念していたような印象を受けます。その影響で今回の試合ターンオーバーが9個とかなり多かったんですが、ここは移籍1試合目ということとプレイメイカーとして味方の得点をアシストして、自分のセルフィッシュさをあまり出さないようにしていたのかなと思ったのと、第2クオーターからエンジンをかけて、自分でリムへアタックしてフリースローをもらったり、アイソレーションで自分で得点を狙うシーンも徐々に増えていったので、味方の調子を上手く上げようとしていたのかなと思います。正直まだ1試合目でチームとそこまで練習していないと思うので、今回の試合で分かることは限られますが、相変わらず化け物っぷりを今回の試合でも見せていました。あと、ディフェンスでも意外と頑張っていたのが印象的でした。
ペりメーターからのドライブは結構抜かれていましたが、第2クオーターの残り6分50秒のディフェンスは良かったので、ハーデンが少しでもディフェンスで頑張ってくれたらディフェンスが大崩れすることは減りますし、フィットに関しても問題ないと思います。
つづいてケビン・デゥラントの活躍になりますが、42得点、4リバウンド、5アシスト、2スティール、2ブロックの活躍で、第一クオーターから相変わらず理不尽なアイソレーションからのミドルレンジシュートを決めていますし、3ポイントも今回の試合8本中5本と高確率で決めているのは、やっぱり化け物です。ターンオーバーが6本と少し集中しきれていない部分がありましたが、そんなことがどうでもよくなるを決めていまし、3ポイントも今回の試合8本中5本と高確率で決めているのは、やっぱり化け物です。ターンオーバーが6本と少し集中しきれていない部分がありましたが、そんなことがどうでもよくなるパフォーマンスを見せましたし、なんかケガ前よりも調子いいんじゃね?と思うくらい活躍してます。ワンチャン得点王も入れると思うので、KDの活躍も注目ポイントだと思います。
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