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さざれ場#000 ミートアップ振り返り

はじめに

2022年9月17日、「さざれ場#000」と題して初のミートアップイベントを開催しました。本稿はイベント終了後、運営間でおこなった振り返りや改善点のまとめ記事です。

今回に限らず、イベント毎の振り返りを今後note上で共有していきたいと考えています。理由としましては

  • 運営の透明性確保のため

  • 「さざれ場」という場所を醸成していきたいという目的のもと、参加者や運営以外の人から共感や意見をもらうきっかけとするため

  • 他のイベント運営や今後イベントを企画していきたいという方々の参考素材として利用してもらい、業界やシーン全体の発展につなげていきたい

などがあげられます。
なにやら小難しいことを書きましたが、ようするに皆さまと一緒に居心地のいい居場所を作っていきたいということです!!
ご意見ご要望などあればお気軽に運営にお伝え下さい。

基本情報

日時: 2022年9月17日 17:00~20:00
会場: PARTY Studio
参加人数: 18名

よかったところ

全体の雰囲気

各自自由に交流して、なにか見せれるものがある人はプロジェクターに映して発表という形式だったが、グダってる感もなくいい感じのゆるさで全体的に良い雰囲気だったように感じた。
また、運営が声をかけずとも参加者同士で自発的に作品を発表する流れができたのがよかった。
参加者間の交流に関しても、今回初めて会った人同士で「今後イベント一緒に出演しましょう!」みたいな流れができていたところもあり、ミートアップイベントとして理想的な役割を果たせた。

参加者のSNS投稿

終了ツイートのあと、参加者の方々がさざれ場の感想をつぶやいてくれてよかった。こういった投稿は運営や参加者の満足感にも繋がるし、他の人が興味をもつきっかけにもなるのでありがたい。

当日の記録

記録写真を撮ってよかった。運営や参加者の間で記念や振り返りにもなるし、来れなかった人に興味を持ってもらうきっかけにもなると思う。
次回のオーディオビジュアルイベントでは記録映像も撮りたい。

改善したいところ

当日の進行

最初の挨拶や自己紹介の最低限の流れは事前に決めて、スムーズにできたらよかった。
また、はじめに「#sazarebaってつけてTwitterでつぶやいてね」って一言促すとかしてもよかった。

イベント形態

制作物のゆるい発表に加えて、過去に作った作品の制作話のようなもう少し本格的な発表タイムを設けてもよかったかも。
この辺のスケジュール決めや発表形式は運営間でも結論がでず議論中。変更するにしても、発表会みたいな空気にはせず、今回のゆるい雰囲気を保ったまま組み込んでいけるとよい。
理想はみんなで場をつくることなので、参加者の自発性に頼り、運営は発表の順番を決める程度にとどめたい。
その他、持ってきたけど発表しなかった人も何人かいたように思えた。発表は自由だけど、運営から声をかけても良かったかもしれない。

参加者の男女比

参加者のジェンダーバランスが気になった(今回応募してくれた女性は2名)。どうやったら男女ともに興味を持ってもらい、なおかつ参加しやすい空気を作れるかは今後の課題。

備品の用意

特にマイクを用意したほうがよかった。
自己紹介のときしかり、発表のときも交流の邪魔にならない程度に聞こうと思えば聞こえるくらいのボリュームで流せればよかった。

なにはともあれ「さざれ場#000」に参加してくださった皆さまありがとうございました!!
今回参加してくださった方もそうでない方も、また次回以降のイベントでお会いできるのを楽しみにしています!

次回イベント

さざれ場#001
日時: 2022年11月25日(金) 20:00-
会場: shimokitazawa UP
出演者: 公募により決定(募集終了しました)

最後に次回イベントのご案内です。11月25日(金)にさざれ場第1回目のオーディオビジュアルイベントを開催いたします!
詳しい情報やチケット販売フォームなどは今後各種SNSなどで告知していきますのでお楽しみに!

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