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2023年10月 1か月間の資産推移
市場全体がアップダウンを繰り返しながら下落傾向にあり、譲渡損益、配当金、評価額のトータルが今年初のマイナスとなった月でした。手元資金は余力を持たせているので、引き続き個別銘柄を中心に丁寧な取り引きを心がけていきます。
損益と配当金 ※カッコ内は1月からの累計
譲渡損益 : +46,943円(+2,359,941円)
配当金 : +9,748円( +803,223円)
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合計 : +56,651円(+3,163,164円)
※税引き後の手取り額。
評価損益
先月比: -950,115円
年初比:+7,322,575円
今月は買いが優勢で、売却に伴う利益確保は少額でした。配当金も少なめ。評価損益が今年の中では大きめのマイナスですが、想定の範囲内であり通常通りの取り引きを継続。
主な取引銘柄
売:大伸化学
買:日本乾留工業
・大伸化学(4629)
一部を売却しました。ビジネスを拡大するためにも投資を加速すると良いと思います。
・日本乾留工業(1771)
長期間保持している銘柄の一つです。今月は買い増ししました。
主要銘柄
1.鳥羽洋行(7472) →
2.サイゼリヤ(7581) ↑
3.日本乾留工業(1771) ↑
サイゼリヤは大幅な株価上昇。国内の事業は赤字ですが、国外が好調です。創業者の理念に加えて、円安の影響を織り込んで利益を向上させられるようになっている点を評価しています。
日本乾溜工業は買いまししました。目立たない企業ですが事業は安定しているのでタイミングを見ながら買いまししてみました。
メモ
・例年と比べると利益確保のペースが少し早め(1月から継続)
・日経平均が半年で約2割上昇したことをどのように捉えるかがポイント →円安とインフレの傾向も注視したい(8月追加)→円安が加速中(9月追記)→国内の施策が将来のインフレを加速させるものばかりで出口戦略が見えない(10月追記)
・株価の変動幅が大きくなっている(10月)