産後6ヶ月/一時的にライター復帰
先日、本当に有難いことに、いつもお世話になってるいるWebメディアの方から、「久しぶりにライターのお仕事しませんか?」と声をかけて頂きました。
めっちゃ嬉しい。書きたい!! 書きたいです。
しかし、家には、ほとんど寝ない…お昼寝……何それ美味しいの?
夜泣き? それは毎日よ!!😉💗 パパもママも寝かさないぜ!! ーーという感じの手がかかる6ヶ月の赤子と、猫ちゃん3匹(しかも1匹は最近保護した仔猫ちゃん…もう1匹は隔離のシニアキャリア猫…)がいます。
どうしよう…と一瞬迷ったのですが、お仕事内容が、どうしても書いてみたいブックレビューだったのと、「以前もこの作家さんのレビューを担当してもらって、それが良かったから依頼しました」と編集者さんがメールに書いて下さっていて、単純に嬉しかったので、後先考えず引き受けました。
結果的に、原稿は無事に締切に間に合ったんですが、締切までの1週間、赤子連れで在宅ワークをするのが、本当に大変なことを実感しました。
うちの子、やっぱり寝ないし。
仕方がないから、抱っこひもに10キロ近い息子入れて、「重い重い」と言いながら、隙間時間に必死で小説を読み切ることに…。
また、我が息子、夜も0時超えたら確実に寝てる! とかは有り得なくて(赤子なのにほんと中々寝ない子…)、寝てくれたタイミングで仕事を始めねばならないので、朝の3時とか4時に、いつも私と一緒に寝てる猫に、隣で「早く寝ようニャ」とプレッシャーをかけられつつ、泣きそうになりながら仕事していました😂😂😂
あとは、土日に夫に赤子を数時間見てもらってる間に一気に仕上げたのですが。
夫も夫で繁忙期なので、本当は土日も仕事に行く予定をしていたみたいなのですが…。
私の仕事のために日中は家にいて、仕事に行く時間をずらしてくれて、朝3時とか5時に仕事へ出発し、交代で赤子を見ていました…🙇🏻♀️⸒⸒
夫の協力なしでは、私の仕事は確実に出来なくて…。
それに、もし赤子が体調崩したら絶対に締切には間に合わなかったし、イレギュラーな出来事がひとつでも起きたら、かなりヤバかったのではないかと思います。
でも、ほんと記事を書けて私は嬉しかったんですよね。
本からも書くことからも、ちょっと離れていたので、育児と猫以外の世界に接することができる時間は、体力的にはめちゃくちゃしんどいものの、精神的にはエネルギーがグングン補充された気がします。
まあ、ライターは、依頼が来てようやくお仕事できるので(営業する手もありますが…)、もし依頼を頂けたら、細々でも良いから、今後も書いていけたら嬉しいなと思いました。
ああ、やはり文章を書くことはもうずっと、何よりも好きみたいです。
さゆ