⑤バイナリーオプションの税金の仕組み、国内と海外の違い
確定申告の時期ですね💦
この時期はいつもバタバタしてます😱
新規の生徒さんの中にはバイナリーオプションは申告しなくても大丈夫だと思われてる方たまにいらっしゃいます☆
※バイナリーオプションは、1年間で「20万円以上」の利益を出すと課税対象となり、確定申告をする必要があります。
この課税は、国内バイナリーオプションであれば「申告分離課税方式」、海外バイナリーオプションであればその他所得と合計して「総合課税方式」で算出されます。
①国内バイナリーオプションの「申告分離課税方式」とは
株式などで収入が得られたとき、他の所得とは別に税額を計算して、確定申告を通じて納税する課税方式をいいます。
国内バイナリーオプションで利益が出た場合は、この「申告分離課税方式」がとられ、利益に対して20.315%の税率が発生します。
この申告分離課税方式には、「最大3年間」納税額を合算できるといった特徴があります。
②海外バイナリーオプションの「総合課税方式」とは
給与を始めとする様々な所得を合計した額に、税率をかけて税額を算出する課税方式をいい、確定申告を通じて納税が行われます。
総合課税でいわれる所得には、給与、雑所得(利子、配当、不動産)、 一時所得(懸賞の当選金など)、事業所得(自営業による所得)と様々な所得が当てはまります。
そして、所得の合算から、所得控除額を引いた額に税率をかけた額を支払う
つまり「(所得の合計 – 所得控除額)x 税率 = 税金の合計」となります。
✨海外バイナリーのメリット✨
海外バイナリーは、すべての所得を合わせて税率をかけるとご紹介しました。
そして、所得に応じてその税率が安くなるのが海外のメリットです。
・ ~195万円 → 5%
・ 195万円~330万円 → 10%(控除額97.5万円)
・ 330万円~695万円まで → 20%(控除額42.75万円)
・ 695万円~900万円まで → 23%(控除額63.6万円)
・ 900万円~1800万円まで → 33%(控除額153.6万円)
上の情報からわかるように、給与所得やバイナリーオプションの利益が少ない場合は税率が低くなります☺
今回はバイナリーオプションの税金の仕組みと計算方法をご紹介しました。
収入が400万円以下であれば海外の方が断然お得です!
もし今まで国内を使っていたという方がいたら、今すぐ海外業者を使うことをおすすめします。
ちなみに海外と聞くと不安という方もいると思いますが、そんな方は「ハイローオーストラリア」を使ってみましょう。
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