#35「憧れの資格」(キャリコンサロン編集部)
Merry Xmas!今日はクリスマス🎄クリスチャンではないから関係ないもん!と強がりながら、街のクリスマスムードにワクワクしています。驚くべきはあと6日で一年が終わるってこと!早いですね〜
今年最後のお題は「憧れの資格」
資格って
そもそも、資格ってなんでしょう。「資格」を辞書で調べると「ある行為を行うために必要とされる地位や立場」とあります。専門能力を証明するために取得するもので、国家資格だったり、民間資格だったり認定する機関は様々です。キャリコンも国家資格ですよね。あとは、民法上の法人の社員(会員)の身分を資格と呼んだり、特定の試験の受験や応募を容認される受験資格、応募資格など、また、学校の卒業資格や修了資格のように「学歴」を資格として呼ぶ場合もあります。
慣用句として
辞書的な意味にはもうひとつ、「ふさわしい身分」ともあります。よく、子どもに対して親としての責任を果たさない人に「親の資格がない」とか、支離滅裂なことを言う人に対して「あなたにそれを言う資格はない」とか言います。ここでいう資格は、ただ、そのことに対して詳しくないので、あなたにはふさわしくない、ということですね。ということは、資格って、詳しく知っている証なのかな。
憧れ?
で、本題。「憧れの資格」。なんだろう?資格を取るための学びではなく、学びの先に資格がある。というのが理想です。どんなことでも、学んで、詳しくなって、その道の博士みたいになれば必然的に資格がくっついてくる。資格をとることがゴールになるとどうしても苦しくなりますよね。ほら、思い出してください。養成講座、辛かったですよね・・もちろん、資格のような可視化できる能力は武器になるかもしれない。でもそれだけがゴールというのはなんか本末転倒のような気もするのです。
というわけで、〇〇博士になりたい!!なんでもいいから、その道のプロになりたい。職人と呼ばれたい。
具体的な資格が思いつかない・・・
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