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#113「マスクを外してみたら」(キャリコンサロン編集部)

6月最終週。早いですね。もう半年が過ぎました。この半年を振り返るとそれなりにいろいろあったけれど、ほんとに早い。こんな勢いで歳をとってしまうと、いつ死ぬかわからないな。やりたいことやっておこう!と切に思うこの頃です。さて、今回のお題は「マスクを外してみたら」

推奨


コロナの規制もだいぶ緩和されて、マスクも個人の判断にゆだねられました。みなさんはもう外していますか?
学校現場でも、生徒はだいぶ外すようになりましたが教員側はいまだに
「マスク着用を推奨」されています。(学校によって違うと思います)
「推奨」って、ある意味強制に近いものがあって、授業中は基本着用しています。まあ、こちらはそれなりの声を出して話すし、飛沫感染の恐れ…と言われたらそれまでですので、着用を続けています。
しかし、息苦しい…これから暑くなってくるので、なおさら息苦しい。

顔パンツ

でも、3年間のマスク生活に慣れたせいでマスクがないと落ち着かなくなっているのも確か。勤務校は女子校ですが、入学したときからマスクの生徒たちは、素顔を見せるのが怖いんだそうな。「顔パンツ」という言葉が生まれたくらい、マスクを外すことは恥ずかしいという認識のよう。
まあね。マスクは最強。ノーメイクでも外に出られるし。
でも、やっぱり表情は見えないし、顔色もわからない。
お互い様ですけど。

自分らしく


マスクの効果もよくわからないけど、いわゆる同調圧力ってやつです。
そういう人多いんじゃないかな。と思います。出る杭にならないように、目立たないように。。
「自分らしく生きよう」という教育を推進している私がこれじゃいけないな。

早く以前のようにノーマスクでいられるようになりたいな。みんなの笑顔を見たいな。思っているだけではなく自分から外す勇気を持とう。



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