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#111「AIの活かし方」(キャリコンサロン編集部)

とうとう関東も梅雨入りしました。じめじめジトジトな日々が続きますね。これを乗り越えたらギラギラの夏がやってくるわけで、1年て早いですよね。さて、今回のお題は「AIの活かし方」

AIって?

そもそもAIとは何ぞや?というわけで、わかりやすく、文科省の説明を。

AIとは人工知能(ちのう)(Artificial Intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス))の略称(りゃくしょう)。コンピューターの性能が大きく向上したことにより、機械であるコンピューターが「学ぶ」ことができるようになりました。それが現在(げんざい)のAIの中心技術(ぎじゅつ)、機械学習です。

 機械学習をはじめとしたAI技術により、翻訳(ほんやく)や自動運転、医療画像診断(いりょうがぞうしんだん)や囲碁(いご)といった人間の知的活動に、AIが大きな役割(やくわり)を果たしつつあります。

 文部科学省では、AIが私たちの生活にもっと使われて便利になるように、理化学研究所のセンターなどでAIの基本(きほん)となる数学やアルゴリズムの研究を進めています。

AIってなに?:文部科学省 (mext.go.jp)

人工知能は人間を越えられるのか?

これからの時代、AIはなくてはならないものとなる。といって、人間のやることがすべて奪われてしまうのか?」といったらそうではないでしょう。教員もキャリコンも、AIを活用した方が効率的。だけど、やっぱり、感情に訴える部分は人間にかなわないと思うんですよね。機械的な作業やルーティンワークなどはAIにお任せして、人と人との関係性を深めることに重きを置く。共存していくこと、バランスが大切なのかなと思います。

chatGPTに聞いた「キャリアコンサルタントのAIの活用の仕方」

1:スキルアセスメントとマッチング: AIを使用して、クライアントのスキル、興味、パーソナリティ特性などを評価し、それに基づいて適切な職業やキャリアパスの提案を行います。AIを活用することで、広範なキャリアオプションを迅速かつ効果的に探索し、クライアントとのマッチングをサポートすることができます。

2:職業情報と市場動向の提供: AIシステムを使用して、最新の職業情報や業界の動向、求人市場の傾向などを提供します。AIは大量のデータを処理し、情報を整理・分析する能力を持っているため、クライアントに有益な情報を提供することができます。

3:スキル開発の支援: AIを使用して、クライアントのスキル開発をサポートするための学習プランやリソースを提供します。AIはクライアントのスキルセットを分析し、不足しているスキルや強化すべき領域を特定し、それに基づいて適切な学習プログラムやトレーニングの提案を行うことができます。

4:職業適性の予測: AIを使用して、クライアントの職業適性や成功の可能性を予測するツールを活用します。クライアントの特性や能力を基に、AIは複数の職業やキャリアパスとのマッチ度を評価し、最適な選択肢を提案することができます。

5:プロフェッショナルネットワーキングの支援: AIを活用して、クライアントのプロフェッショナルネットワーキングを支援します。AIは業界や職業に関する情報を提供し、適切なコネクションや人脈を構築するためのアドバイスを提供することができます。

うーーーむ。。お主、なかなかやるな。


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