お互いに第2外国語同士の英会話
※英会話レッスンの記録を残す、と始めたnoteだが、先週は英会話レッスンではなくて、香港旅行で英語を使ったので、その記録を残しておく。
自分が9月末まで有効の休暇が5日残っていたのもあって、夫と4泊5日の香港旅行へ行ってきました。
ちなみに夫は初海外。
パスポートも今年はじめて取得したもので、入国審査のときに
「何聞かれるの?」
とそわそわしていたのが、今思い出してもおかしいです。
さて、香港旅行に行くと決めて、事前に決めていたことは非常に少なく、
・往復の飛行機
・滞在中のホテル
のみ。
スマホは私がahamo契約で海外でもそのまま使えたので、夫にテザリングして使用してもらい、wi-fiやsimなども不要。
どこに行く?についても、香港は交通が発達していてツアー予約も不要そう
かつ、事前にあまりしっかり計画しなかったので、ほぼノープランでした。
香港につくまでの移動時間でお互いに気になる場所をGoogle Mapsのリストに入れていくという感じでとても自由。
さて、香港について話したいことはたくさんあるけども、英語・英会話はどうだったのか、というと、
「ここ数日で一番英語を話した」
という結果でした。
中国語は聞いてももちろんわからず、レストランのメニューは漢字からある程度推測できるかな、というくらい。
そうなると、英語で会話せざるを得ない + 夫はほとんど英語が話せないので、基本的に私が英語でコミュニケーションをとることに。
自分の希望を伝えることはできても、先方からの回答を理解することが難しかったです。
いかにいつも聞いている英語が聞き取りやすいのかを実感。
電車のアナウンスとかは、香港でもそこそこ聞き取れましたが、
空港のインフォメーションなどは、聞き返してやっとわかる感じです。
ホテルの人は、重要なところ(チェックアウトの時間や部屋番号など)についてはメモに書いてくれたので苦にならずにコミュニケーションが取れ、さすがの対応でした。
香港といえばマーケット。
マーケットには、中国語しか話せない人も多く、注文や会計については基本的に中国語…
ここはほとんどジェスチャーで乗り切り。
一度Google翻訳アプリを使用したものの、店員さんの中国語をアプリが理解してくれなかったので、早々にあきらめました。
今回の数日の香港旅行で感じたことは、
「お互いに第2外国語同士だと、難しいね!」
ということ。
先方もきっと思っていると思うけど、
・思っていること言えても、言ってることわからない。
・なんかいつも聞いてる英語とちょっと違う。
・話すのが早くてついていけない。
という感じでした。
今後、お互いに第2外国語っぽいなと思ったらいつもよりハキハキと、発音を意識して話そうと思いました。
あと、スマホに認識されるくらいの発音はできるようにならないと。
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