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英語学習の基本の「き」

先週の英会話レッスンは、仕事の都合で参加できず、1週間あいてしまいました。
(社内の福利厚生でグループレッスンに参加しているため、振替などはない)

とはいえ、過去のレッスン参加により
「このままじゃまずい」
「参加しているだけでも一定伸びるかもしれないけどもっと負荷かけたほうが絶対に良い」
という確信があるため、自分に小さく課題を課しました。

単語を学ぶ

もともと、学習塾の講師をしていたこともあり、
英語の学力アップには一定の単語が必要であることはよくよく身に染みて知ってます。
(学生の場合は、アルファベットの音を知らずにすべてローマ字で読もうとする子が特に伸びない。これはまた折を見て記事化しようと思います。
 学校のテストで60点前後くらいまでの子はだいたいが↑これにあてはまるはず。
 ローマ字的な読み方だけど、努力で80点以上取れる子も中にもいますが)

ということで、これを買いました。


自分が高校生の時には、オン単シリーズだったのですが、今回は「文で覚える英熟語」に。


過去の英語の学習で、自分に合ってたなと思うのは、
ディクテーションと、シャドーイング。

共通するのは、「とにかく文の中で単語に触れる」こと。

単語だけを覚えようとすると、なかなか覚えられないし、文の中で使えない。
そして、話そうとするときに
①日本語で回答を考えて
②英語に翻訳する
というステップをどうしてもたどってしまいがち。

ただ、全然英会話ができない自分でも、
①日本語で回答を考えて
②英語に翻訳する
のステップをたどらずに
★英語で考えて回答する
ができるケースというのがたまにあります。

それが、文で覚えているというもの。
あまりになじみすぎていて、
"How are you?" "Fine,and you?"
とかって、反射で答えるけどそれに近いもの。 

"Go straight,and turn right at the second corner."
とかは、ひたすら道案内の英文を声に出したからかすらすらでてくるんです
(スペルミスしてたらコメントで教えてください;;)

その領域に行かせたいので、
「文で覚える」というキャッチコピーにひかれてこの教材へ。

今週からコツコツ単語を進めることをここに宣言!
やるぞー 

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