〜未経験ひとり広報がまずはじめにやったこと5選〜
こんにちは!
株式会社KOMPEITO 広報PRの白井です🍎
今回のテーマは、「私が広報PRとして働くことが決まってまずはじめにやったこと」です。4月から広報になった方や未経験広報の方、広報・PRに興味がある方の参考になったらとても嬉しいです!
①広報に関する書籍を読む
まずはとにかく書籍を購入&図書館で借りて、気になったところにマーカーをしたりノートに書き写したりすることから始めました!
ゼロからのスタートだったので、とにかく書籍を読んでイメージし、学び、そして行動に移すことを心がけています。
最近はマーケティングやブランディング関連の書籍も読むようにしています。
私もいつか、本を出版し誰かの役に立つことが夢です!!!
②Twitterを始める
広報・メディア・経営者の方々などをフォローし、ツイートを見る。そして1日1投稿(毎日)!これは今でもずっと続けていますし、これからも続けていきます。
なぜTwitterをやろうと思ったのかは以下の通りです。
・言語化の練習ができるから
・他社の広報さんやメディアの方のアカウントから学び、繋がることができるから
・自分を知ってもらうところからサービスや会社に繋がったら嬉しいなと思ったから
なんといっても広報界隈はとても有難いことに皆様オープンマインドです!
Twitterは無料で知識や経験談、そして繋がりも得られるコスパ良しツールです。もし社名や個人名、顔出しができないとしても、やる価値はあると私は考えます。(↑もしよろしければフォローしていただけると嬉しいです!)
③役職問わず、社内のメンバーに積極的に絡みにいく
情報は自分で掴みにいくものであるし、情報が集まってくるようにするには関係性づくりが何より重要だと考えています。
そのため、Slackの表示名は「白井小百合_進撃の広報」とし、自分が広報担当であることをアピールしています。
また、何かとSlackの「雑談スレ」で発信したり、メディア露出の報告をしたり。出社時には役職問わず社内のメンバーに積極的に絡みに行っています。(暇だからではないのです、コミュニケーションも業務の一環だと考えているからです)
“広報は会社の顔“
そう言われることが多く、また自分自身もそうありたいと考えているので、出社時には会社にいらっしゃったお客様のお迎えやお茶出しも積極的に行っています。
④他企業のプレスリリースを読み、書き写す
弊社はPRTIMESを利用しているので、気になったワードで検索してみたりランキング上位のプレスリリースには目を通し、良いなと思った表現や言い回しはメモしています。
語彙力、文章力は鍛えなければならないと感じているポイントなので、こうしてnoteを執筆し発信することも筋トレ(脳トレ?笑)だと思って楽しみながら実践しています。
⑤出たいメディア、コーナーを研究しアプローチしてみる
私はテレビっ子なので、昔からジャンル問わず色々なテレビ番組を見て育ってきました。(ドラマオタクですが情報番組やバラエティ、深夜番組まで幅広く見ています)
有難いことに様々なメディアにてAIカメラとダイナミックプライシング機能を搭載した次世代型サラダの自販機「SALAD STAND」を取り上げていただいているのですが、まだまだ露出を狙っている番組やコーナー、媒体はたくさんあるので精進します!また、主軸事業である「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」と弊社KOMPEITOとしての露出を増やすこと、そしてビジネス番組に出ることを今の目標にしています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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