誰でもセンスは磨ける。
世の中には、
センスがある人と、センスがない人がいる。
センスとは何か。
もって生まれたもの?
努力で培われるもの?
どちらも当てはまると思う。
まず「センス」とは、
感覚。
物事の微妙な違いを悟る心の動きである。
sensitiveという言葉がある。
意味は、敏感。
わずかな変化、違いを感じること。
感じるということ、刺激を受けることは、誰しも得られるが、
その感じ受け取ったものから、より多くの「気づき」を得られる人、
細部に気づける人がセンスがある人である。
感受性を豊かにするには、「気づき」がなくてはならない。
どんなものも、細かいところまで観察し、
そのものがなぜその名前で、その大きさで、その形なのか。
分析し、答えを出せる人。
一から物事を作る時に、その「気づき」が活かされる。
周りのものをたくさん見て、聞いて、
気づいて、
初めて磨かれていくものだと思う。
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