プロレスと私④ドラゴンニンジャ編
お留守番期間を経て、チョコプロに初参戦したのは2020年の6月のこと。
対戦相手はさくらさん🌸
プロレスできなかった期間のうっぷんをひたすらぶつけさせてもらったのよ!!
復帰初回はとにかく嬉しくて楽しかった!!!
でも次第に、数ヶ月間休んだことによってみんなに置いていかれているのではという不安がのしかかってきた。全然勝てないし!!
ただでさえ、自分のダメさに焦りがちな咲百合。
試合前は緊張で震え続け、試合後は落ち込むことも多かった。
あの頃はチエも一緒になって試合前にパニクってたね(笑)
そんな私の次の転機になったのは、そう、DragonNinja🐉💠!!
ずっとタッグパートナーという存在がいなかった私が、組んでみたいと思っていた相手が趙雲さんだった。
私自身ジャッキー・チェンが好きだということ、キャラクターの相性が良さそうなところ、プロレススタイルがカッコ良過ぎるところ!
私もあんな風に動きたい!と憧れていた存在でした。
それを口に出すことはしてなかったのだけれども、偶然組む機会があり、そこから正式タッグとして組むように✨
趙雲師匠は、私が緊張すると毎回笑顔で大丈夫と肩を叩いてほぐしてくれて、試合でも息を合わせて闘うことができた!
そして段々試合前に緊張しすぎることは減り、2人なら大丈夫と思えるようになって、試合を純粋に楽しむことができるようになっていった!
試合中にお互いの考えていることも分かるようになっていくし、タッグパートナーって最高だなって✨
孤独じゃないっていいね。
特に自分にとって成長の機会になったのはOOAKTAGリーグだったと思う。
私の組には同期がいなく、BestBros、トロピカワイルド、水波綾さん&林亜佑美さん、と先輩ばかりだった。
緊張すると同時に、これは逆にチャンスだと思った。
このチームたちを倒せばドラゴンニンジャの連携力や強さを証明できる!絶対に勝ってやる!と。
結果としてはリーグ敗退してしまったし、自力勝利も叶わなかった。
でも、タッグにおいての自分のアシスト力への自信は高まった。
チームのために今自分が何をするべきかの嗅覚と行動力は格段に上がっていけたと自負している✨
その後も、ドラゴンニンジャでの試合はいつもひたすら楽しくて、自分自身に対しての自信もついていったのです。
泣いてばかりだった私にさよなら👋
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