怖いもの知らずが対話力を作る。
朝、セントラルパークまで走る準備をしていたら雨だった!
11:00には止むとニュースを見て
マンハッタン橋を歩いて
ギャラリーに向かうスケジュールに変更。
いつもより遠回りな電車に揺られ
12:00頃最寄り駅に出ると土砂降りの雨。
この国は何も当てにならない笑
そして当てにしてはいけない笑
予定変更
人気ベーグル屋さんに向かう
並んでて活気があったが正直宿近のコンビニ内で作ってくれる激安ベーグルの方が美味しかった。
高い=美味しいではない
そういう時もありますw
さて、展示最終日
この1週間で一番長く在廊した笑
搬出で絵をおろしながら描くにあたり色んな人に関わったな〜と思い出していた。
・描きたいと思わせてくれた出来事や人々がいて。
・描く場所を提供してくれた方々がいて。
・キャンバスを分解して繋ぎ合わせる金具をつけてくれた大工さんがいたり
...
キリがない
感謝を込めて梱包した。
帰宅途中に家までもう少しだが荷物も重くとにかくお腹も空いたので1ドルピザを食べた。
こんな美味しいものが手軽に手に入るアメリカを恐ろしく思いもう一枚食べる?とか言って皆で笑った。
nyc最終日の夜
3日目?に出会った現地アーティストさんの友達音楽家さんがセッションする為バーに向かう!
(電車間違えて1時間以上地下鉄ぐるぐるしてた。滞在中何回目だろう..w)
こちらの国ではジャズが身近に聞ける。
そして皆フー!とか拍手をちゃんと合間でする
めちゃくちゃカッコいい音楽だった!!
日本で行った時はかしこまりすぎてあまり楽しめなかったが、こちらは会場の一体感が最高に楽しかった。
2件回った。
終わりに、ジャズメンバー4.5人が集まり話した。
日本人は私と現地アーティストさんと音楽家さんだけもちろん英語。
私に質問してくれる皆。
英語で話しな!って2人に後押ししてもらい答えると皆耳を傾けてくれる is 優しい世界。笑
俺たちの当初はこんな話せなかったから
あなたすぐ話せるようになるわ!!って笑ってくれた。
私の中では全く話せなかったな〜と思っていたが、
そうではなかったぽい。
『あんなに堂々とズカズカと物怖じせずに言える。
それが大切で出来ていた!
綺麗な英語でなくてもキャラが愛されるやつは受け入れてもらえるし、さっきの様に何回もぶつけたらいいよ!めちゃくちゃ伝わってたから!』
とガチトーンで言ってもらえて嬉しかった、、
自分を進めるためにはtry & errorしてフィードバックをもらう〜を肌で実感できた。
(受けてたコーチングがマインドに役立ってる)
夜中も2時
〆のラーメンならぬピザを食べて解散した。
はぁ〜なんていい夜だったのだろう。
タイムズスクエア駅を降り
ゾンビタウンのやば人間達に話しかけられない様に、
私もやば人間だよと主張をする為
若干の変顔をしながら若干の早足で帰宅した!
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