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人は過去の幻影で「今」を生きている。

先日、兼ねてからこちらのnoteでご案内しておりました

『潜在意識の書き換え・再構築プログラム 体験セッション』
の募集をメルマガから行わせていただきました!

久しぶりの一般募集でしたが
お陰様で、満員御礼となりました!

ありがとうございました。

次回のご案内をご希望される方は
こちらにご登録をしておいてくださいね!



さて、

なぜ人は幸せになれないのか?
なぜ人は望む通りの現実を体験できないのか?


そんなことを、四六時中考えてるわけなんですけどね。


結論からいうと、「潜在意識で、それを望んでないから。」
というのが、回答なんですが、

じゃぁ、なぜ潜在意識でそれを望んでないのか?というと、

過去の幻影によって、今を生きてるから

なんですよね。


過去の幻影によって、今を生きてる、とはなんじゃ?というと

自分のこれまでの過去はもちろんのこと
前世と言われる過去世も含め、

その経験によって創られた意識のことです。


意識とは形のないものです。

だから、自分がそうだ!と思い込んでしまえば
そのようになってしまうのですね。


で、厄介なのが
自分が何を思い込んでいるのか?

自分自身では、わかりようがない!ということなんですよね。


もし、わかったとしても
簡単にはその思い込みをぶち壊すこともできない。


だからみんな、自分の人生なのに、
なかなか自分の思うように現実がシフトしない!
というジレンマに四苦八苦しているのだと思います。


もちろん、私もそうですし、
いまだに、過去の幻影で今を生きていたりします。


先日も、知人とおしゃべりしていて
いまだに自分が親の幻影から解放されてない意識があることに
気がつかせていただいたんですね。


自分の意識を変え続けてきたことで
今ではすっかり親も優しくなりましたので
顕在意識では、認識してなかったんですけど


潜在意識の中では、未だに怯えてた自分がいたんですよね。


18歳で高校を卒業して
そそくさと親元から離れて
自由に生きれると思っていたあの日から

実は、何にも自由になんてなれていなくて
いつも何かに支配されて生きていた。

それはお金だったり
時間だったり
仕事だったり
人間関係だったり、、


いつもいつも頑張って漕いでいた自転車のペダル
実はどこへも進んでいなくって
ただただ、動かない自転車のペダルを
ただひたすらに一生懸命漕いでいるだけだった。


逃げるように実家を飛び出て
逃げても逃げても、結局は元の場所へと戻って来てしまっている。


私は恐怖と恐れに支配されて
「私」という主体がなくなりそうなのが
いつも怖かったんだ。


恐れなくても
逃げなくても
私は誰にも、何にも支配されなどしない。


恐れによって支配されそうな
あの時経験した、あの時感じた恐怖を
いつも自分の無意識に抱えながら
誰かとあったり
何かをしたりしようとしても

私の無意識ではいつも恐怖を感じているのだから
心休まる暇がないのは当然のことなのだ。


と、今更ながらに気付いたりする。



だけど、その意識があったおかげで
私は、人の意識をここまでに変容させて上げることのできる
力を身に付けられた、と思っている。


私にはどうしようもないほどの
恐怖や恐れの意識があって、

どうしようもなかったからこそ
どうにかしてあげれる方法や能力を
身に付けたかった。


どこまでも自分のためにと身に付けた能力は
結局は、人のためにこそ発揮できる能力だった。



どんな方法を試しても
どんなに努力してきてもこれ以上は限界だ!と

思ったのなら、私の力を試してみて欲しいと思う。

他人だからこそ、私だからこそ
過去の幻影や無意識の呪縛から
解放してあげられると思うのだ。

次回のご案内はこちらのメールにご登録していただくと届きます。

sayuri









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