見出し画像

ネガティブな経験をポジティブに変えるには!?

昨日ですね、映画館に映画を観にいきました。

それなりに有名な俳優さんが出ている映画だったのと
内容が面白そうだったので
観に行ったんですけどね、




それがね、




すっっっっごく!!


つまらなかったんですよ!!





もう、ほんとにびっくり!するくらいつまらなくて

映画のプロが集まって
どうやったらこんなつまらない映画を作れるか?
すごい疑問に思うくらい
本当に、本当に、つまらなかったんです!!



で、観終わった直後から

くっそつまらなかった!
なんだこの映画は!
なんのために作ったんだ!



と、文句を言いながら(笑)
帰路に付き、家に着いてからも

くっそつまらなかった!と、吐き出し、、



だけど、大満足!!だったんです。



それはなぜか?と言うと、


観なければ、面白いか面白くないか?も
わからなったから。


面白くなかった映画をみた!という経験は
一見、ネガティブなことのように思えるのですが
私にとっては、そういう経験をした、という
経験の一つに過ぎなくて



面白くない映画を観たことに
時間がもったいなかった!とか
お金がもったいなかった!とか
観なきゃよかった!という発想には1ミリもならないんですよね。



むしろ、観れてよかった!と思っているんです。



自分が損する経験をすると、人は、後悔したり反省したり
悔やんだりします。



しかし、それは、経験しないとわからなかったことなのです。




あなたがどのような結論に至るか?は
全て、経験してみてから、でないとわからないことなのです。



しかし、ネガティブな経験や結論に至ること、
自分が損することを、人は極端に嫌がるのです。


好きも嫌いも
良いも悪いも
美味しいも美味しくないも
面白いも面白くないも



全ては、経験してみてからでしか
わからないことなのです。



ですから、なんでも経験してみることで
自分の、好き気嫌いや
良いも悪いや
美味しいも美味しくないや
面白いも面白くないが
わかるのです。



好きなこと、やりたいことがわからない、という人は
ほとんどの場合が、経験不足だと思います。



少ない経験の中で、好き嫌い、やりたいことを
見つけるのは至難の業だと思うのです。



全ては、自分が経験してみて
初めてわかること。



そして、ポジティブな経験も
ネガティブな経験にも
良い悪いなども存在していない。
それどころか、自分の好き嫌いを教えてくれる大切なセンサー




傷つくことを恐れずに、
興味を持ったものは、まず経験してみるといい。


ポジティブな経験もしてよかった!
ネガティブな経験もしてよかった!



そう思うことで、
全てがOKとなり、
前に進んでいくことが可能となりますよ!



sayuri




いいなと思ったら応援しよう!