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人通りが多いのに潰れるお店、なぜ?発信のヒントになる話
こんにちは!
Sayumiです(^^)
note辞めようかなと思っていたのですが
やっぱり書きたくなって、更新です(笑)
先週暖かかったと思ったらまた今週寒くなりましたね。
”寒くて指先が震えて、上手くスマホで文章が打てない”
という経験を今日しましたwwww
スマホって便利ではあるけど、ときどき文章打つのはガラケーの方が良かったなと思いますね(笑)
ガラケー時代、文字打つ時はほぼブラインドタッチでOKじゃなかったですか?(なんてちょっとカッコよく言ってみる笑)
自転車漕ぎながら片手でメール返信してましたもんね。
スマホじゃそれ出来んもん(T▽T)
そんな話はさておき、
「いつもここにお店できるけど、潰れるなぁ」
というお店、近くにありませんか??
うちにはそういうお店(飲食店)が2箇所あります。笑
1箇所は今のところまだ持ち堪えているように見えますが(だっていつ前を通ってもお店の中がガラガラ)
もう1箇所は・・・・
今日前を通ったら、潰れておりました・・・。
「あのお店もダメだったかー」
と心の中で思ったのですが、思った時に「なんでダメだったんだろう」って考えちゃったんです。
だって、リッチはすごく良いと思うんです。
車通りも多いし、観光客もよく歩いてます。
こんなに人(見込み客)が毎日たくさん通っているのに、お客さん入ってこなかったんだなぁって思ったら、急に他人事のように思えなくなったんです。
私が集客しているブログやInstagramには、このお店の場所よりも多くの人がいるはずです。
私の投稿した写真が、たくさんの人のフィードに届いているはずなんです。
でも、スクロールして指を止めてもらえなかったら集客に繋がらないし、指を止めてもらえても、お問い合わせしてもらえなかったら売り上げにも繋がらない。
そうなったら
「あぁ・・・それって存在してないのと同じことなんだ・・・」
と思ったんですよね。
あの潰れてしまったお店も、こんなに人通りがあるのに、足を止めてもらえず、入店がなかったから売り上げが立たず潰れたのかなって。
そんな余計なお世話な推測をしておりました^^;
でもすぐ隣のお店(飲食店)にはいつもお客さん入ってるんですよ。
「トマトパスタみたいなラーメン屋」と「イタリアン」の飲食店なんですけどね。
商品力の違いか!
「このお店といったらコレ!」みたいなコンセプトの違いかなって思いました。
確かに「トマトパスタみたいなラーメン屋」と「イタリアン」のお店は行ったことあったけど、その潰れたお店には一度も行ったことがなかったからなって。
前は通るけど「行こう」「入ろう」という気持ちにならなかったんですよね。
ふーじー(夫)の好きそうなカットフルーツがたっぷり入ったサワーのポスターとか貼ってあって、それには惹かれたけど、店内狭そうだったし、子供と入るには・・・うん、やっぱり狭すぎるなってのがあったので入ったことはありませんでした。
ってことは
どういうターゲットに向けてのお店なのか、
そしてそのターゲットが試したくなる商品を置いているのか、
入りたくなる佇まいをしているのか、
試した結果「もう一度来たい」と思ってもらえるような対応をできているのか、
っていうのは、飲食店だけでなく、私みたいなオンライン上でビジネスをやっている人にもあてはまるなって思ったんです。
どういうターゲットに向けての商品、サービスなのか。
そのターゲットが欲しくなる見せ方は出来ているのか。
試したくなる商品やサービスはちゃんと用意できているのか。
その商品、サービスを試した結果「もう一度お願いしたい!」と思ってもらえる対応は出来ているのか。
これらが整っていないと、集客できても長くは続かないか、集客さえも出来なくて終わってしまうのかなと。
そんなの悲しいですよね( ;∀;)
せっかく「人の役に立ちたい!」と思ってビジネスをスタートしたのに、その魅力も伝わらず衰退して終わっていくとか!!
そうならないためにも、常に自分のターゲットは誰なのか、どんな人の役に立ちたいのか?を見失わないようにすること。
自分のミッションを見つけること。
そして、自分が役に立ちたいと思っている人の立場や目線を見誤らないようにすることですね。(ここが難しいんだけど)
「誰に」「どんな価値を」「どう伝えるか」 を常に意識することが大切。
お店に「なんとなく」ではお客さんが入らないのと同じで、ビジネスも「なんとなく発信しているだけ」では、届けたい人に届かないってことです( ̄_ ̄;)
「この人のために」「この人の悩みを解決したい」という視点を持って、発信をブラッシュアップしていきましょう!
(自分で書いてて耳が痛い)( ;∀;)笑
そんな気づきでございました!
お付き合いいただきありがとうございました(^^)
Sayumi