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幸あれ 日記211212 #SnowManLIVETOUR2021

※2021.12.26追記 Snow Manさん、スタッフの皆様、ツアー完走おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!予断を許さない状況下で全公演走り抜けられて本当によかったです。このツアーに関わった全ての人に幸あらんことを…。

・タグが長い

・いた、アイドルが、いた。まじで。

・Snow Manさんが、おった。


・俄には信じ難いことなのですが、Snow Manさんが、佐久間大介さんが、実在しました。

・これはマジ。(何回言うの?)

※以上以下レポではなく日記です(念のため)



・はじめてSnow Manさんのコンサートに行ったというかジャニーズアイドルのコンサートないしイベントに行ったこと自体はじめてだったのだが、母と次女と3人で行けて本当によかった。

・日頃、人は死ぬときゃ死ぬ精神で生きているんだけど12月に入ってからはもう、人生で一番"""死ぬわけにはいかん"""の気持ちで生に対する執着がすごかった。

・わたしと次女が自作うちわを持参するということで前日の段階で母も一つ作るかという運びになったのだが、深澤辰哉さんファンの母が作ったうちわが「身体を大切に」でメチャクチャ笑ってしまった。健康ランドのポップ?

・笑っている場合ではない。メチャクチャ笑ってしまったけど本当に身体は大切にしてほし過ぎだからである。

・母が自主的に双眼鏡をしっかり買っていてウケた。さすがオタクの親はガチオタである。

・ツアーが発表されるかなり前から謎にピンクのつなぎを買っていたのでそれきていくわと意気込んでいたら次女に五億回くらいやめておけと言われた。

・そう言われても冠番組でユニフォームとして着用しているのだからむしろ多いんじゃないんですか?の気持ちでいたら下記のように追い討ちをかけられた。

・次女「Snow Manさんの現場は綺麗なお姉さんがほとんどで限界オタクを発露させてるタイプはいないからマジでつなぎはいないし限界マスクもいないしハートのグラサンもいないし入場時間ギリギリまで絶対別行動でお願いします(一息)」

・でもオタクはめげない、なぜならオタクは限界オタクこと佐久間大介さんの限界オタクなわけでそれならば限界オタクの姿のまま行くことがせめてもの1オタクとしての誠意なのではないかと思ったからである。

・うるさ………。

・オタクである以上誠意もクソもない、オタクはアイドルに金を使い、ハッシュタグをトレンド入りさせるべくツイートに励み、健全な精神を繋ぎ止めるため日々早く寝るべき。

・早く寝たところで健全ではない、なぜならオタクだから……。

・あれだけ散々言われたのに一つも話を聞かず意気揚々と記念撮影をしたオタク

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・お気に入りすぎ〜⤴︎

・慌ててグラサンをかけたので髪の毛をやや巻き込んでいて悲しいけれどもそれを差し引いても最高〜⤴︎

・裾を折って安全ピンでとめているのが1番のこだわり〜⤴︎(スーパー概念限界オタク)


・次女がこれまでの公演の数々の中止→返金で飲んできた涙と引き換えに当ててくれたコンサートだったので、会場に入って座席確認して席に着いた瞬間が一番号泣しちゃった。やっとここにこぎつけたね〜、と、1オタクとしても普通に泣いたし姉としても泣いてしまった。

・2020年3月に予定されていたデビューコンサートも(この頃はオタクに至ってはオタクですらなかったが次女から話は聞いていたので覚えている)、今年4月の歌舞伎もものの見事に中止をくらってやらせなさに涙していたところを見ていたので、それも相まって席に着いた時が一番泣いちゃった。

・本題に、入るか、、、最初から本題だけど、、、。


・これは俄には信じ難い話だと思うんですが、佐久間大介さんが、ステージ上に、いました。

・………マジ?

・てかこれ冒頭にも書いてるわ………。

・マジ………?

・………マジじゃないかもしれない、確認するか………と思ってももう確認ができないのがライブというものであって………。

・ということはつまり"""マジ"""じゃん………。


・ライブの感想を聞かれたら「予算感じました!!!!!!!!!!」と一言目には言ってしまいそうなくらい予算が感じられるステージで最高だった。

・アイドルのコンサートに限らずすべての表現活動ないしこの世はお金が全てではない。それは大前提である。

・ただお金はとても大事である。

・お金があればやりたいことがどんどん実現できるというか、やりたいことを実現する上でお金という縛りが減るだろうし、Snow Manさんたちにはこれからもどんどん自分たちがやりたいことをできる限り自分たちが思い描いた通りに実現していってほしいので、オタクは今後も(自己破産しない程度に)お金を払っていきたいと思った。

・Snow Manさんは元本割れしない投資である。(語弊)

・そのうちiDeCo、NISA、Snow Man、って感じになると思う。すでにそんな感じだし……。

・どんな感じですか?

・iDeCoもNISAもよくわからないのに安易な日記を書いてしまった。まあ日記だからさこれは……。

・CDの売り上げとか、DVDの売り上げとか、「数字だけが全てではない」と言われるこの時代にしっかり数字叩き出すSnow Manさんだからこそできたステージなのではないかと思う。

・あたりまえ体操な日本語を書きますが、「数字だけが結果じゃない」という言葉は「数字は結果である」ことを大前提としている。"数字"はどのような価値観を前にしようと揺るがない"事実"である。

・量より質とかそういう言葉も正直量が生み出せている人間がようやく口にできる言葉だと思っているので、とにもかくにも(乱暴)数字を出してなんぼである。"アイドル"はれっきとしたビジネスなのだ。一つの職業だし仕事だし、彼らにとっては人生だし。(まあオタクにとっても人生だ!みたいな言い分もわかるがオタクとは愚かで脆い生き物なので……。辞書にも載ってるでしょ…?オタクは愚かで脆いと…。)

・数字はどんな世界を時代を前にしても揺るがない、客観性の高い結果である。


・Snow Manさんはとても優しいので売り上げの数字が出るたびに「ファンのみんなが頑張ってくれたから〜」的な発言をしてくださっているけれどもどう考えても頑張っているのはSnow Manさんである。デビューとかそういう勢いだけでなくコンスタントに結果が出続けているということはSnow Manさんの企業努力がもたらした結果以外の何物でもない。

・何枚目になっても数字を目標に掲げてものづくりをするSnow Manさんはしっかり企業マインドだしオタクはSnow Manさんのそういう企業マインドがだいすけ。

・佐久間大介さんとか毎度絶対怯まずにブログとかでミリオン狙ってます!と言葉にするところとかメチャクチャすけ。言葉にしなきゃ始まらんのである。ミリオン行かなくてもいいか、とか思ってモノづくりをし始めたらそりゃミリオン行くわけがねえのである。ミリオン狙うぞ!という意識を持ってSnow Manさんがモノづくりをするから結果が出るのである。

・精神衛生守るためにオタクは徹底的にパブサしない方針で生きてるんだけどそれでもアイドル本人たちのブログから察してしまう時などがあったわけだが、おし今回もメチャクチャ売るぞ!という意識を具体的な数字な落とし込んだら「ミリオン」になるわけで、それを言葉にすることはなんも悪いことじゃねえよ、むしろメチャクチャいいことだと俺は思うね。(誰?)

・人間そもそも目標を立てるときに「たくさん」とかそういう言葉使わんじゃろ。ふわっとした目標立てるくらいなら立てない方がマシ。(過激オタク)

・だって新曲売るときに、60万枚売ろう!(それでもすごい数字だが)と思って取り組むか?いつだって100万売りたい!と思うでしょ。

・いつだって精神論じゃなくて数字を掲げる佐久間大介さん、すけの最上級なのでまさしく佐久間大介である。すけ<<<だいすけ<<<<<<<<<佐久間大介(敬称略)

・わけがわからないよ!(キュゥべえ)

・ライブの日の日記を書いていたんだった。

・なんでこんな話が脱線してるって、いかんせん記憶がかなり断片的だからである。絶対2時間あの空間にいたんだけど、もう死んでもええわと思うくらいその瞬間を必死に享受しすぎてて結果記憶が断片的になるというどうしようもない結末である。早く円盤が出て欲しいです。(クソ)

・断線的な記憶を羅列するか…。

・佐久間大介さん、まじでYouTubeとかテレビとか雑誌とかでみたまんまの"""美"""だった。おったまげた。

・まんま、じゃん、、、、、、となった。

※まんまも何もご本人である。


・190センチ、という概念に日常生活であまり触れないので190センチ男ことラウちゃはどれだけデカいのかとワクワクしてたんだけれどもSnow Manさん全員デカかったのとジャニーズのコンサートが初めてでステージ上に立つアイドルを見たのが初めてだったせいで比較のしようもなく190センチ感をあまり感じられずに終わった。(190センチ感とは)

・全員デカかったに関連するけれども、佐久間大介さん、あのデカメンバー(言い方をやめな)のなかにいるのにステージ上で全く小柄に見えなかった。本当にすごい。これはマジ。全部マジだけど。

・阿部亮平さんのファンサはやばい。次女が"あざといは正義"という意味がよくわからないうちわを掲げていたのだがそのうちわに対してもリアクションをくれたので、おそらくリアクションができないうちわは阿部亮平さんにはない。

・渡辺翔太さんのファンサは怖い。(語弊)

・ありゃもうファンサというか会話(?)である。オタクと相互コミュニケーションを取るなよ、アイドル、、、!

・会場に青い寒そうなニットワンピースを着たすごく綺麗なお姉さんがいたんだけどそりゃあんなファンサをされたらこの鬼寒い宮城で鬼寒そうなニットワンピース着ちゃうよな…と綺麗なお姉さんに同情した。同情すな。

・宮舘涼太さん、美しくて伸びやかだった。エボとか、躍動という言葉がぴったりくるパフォーマンスだった。

・伸びやかというのはそのままの意味の伸びやかもあるし色々な意味でのびのびパフォーマンスしていて良かった。P.M.G.など……。宮舘涼太さんの間合いだとサビ前のセリフに2分かかる。(メモ)

・目黒蓮さんは顔が良過ぎてフェイスシールドが割れた。びっくりしたけど、まじで目黒蓮さんって実物も目黒蓮って感じだった。ただ、テレビで見るよりもかわいい感がやや強かった。Snow Manさんのオタクになって一年ほど経つけれどもやっとこさ目黒蓮さんがめめと呼ばれていることが腑に落ちた気がする。

・こーじきゅんは、、、、、、まじで、、、、、びっくりするくらい、、、、、、、かわいかったです、、、、、、、、、、、、、、、(限界突破)

・びっくりした。実物のほうがかわいいことあるか?ないだろ。いやあるんだよな、向井康二さんに関しては、、、。

・スタイルがいいのは知っていたが"アイドルスタイル"だと思った。ステージ映えするというか、アイドルとしてステージ映えするスタイル。あとは顔がマジでかわいいです。(言い方)

・岩本照さんはずっとファンサしてるなという印象だった。見た目クールだしSASUKEだけどやっぱりアイドルなんだよな、紛れもなくアイドルなんだよな、、、、、、、。

・なんのうちわか知らないけど誰かへのファンサとして「帰ったらね」と口パクしていて、マジで怖いなと思いました。真ん中のステージの端っこでバカみたいな光量の照明を浴びながら「帰ったらね」とか言うなよ。(言ってね)

・深澤辰哉さんがどこにいるのかは終始母が双眼鏡を構えていたのでわかりやすくてウケちゃった。MCで牛タン食べて顔がむくんじゃった、という話をしていたんだけど、母曰く「ほんとにむくんでた」らしい。正直オタク。

・でも牛タンをたくさん食べてくれて良かったです。ずんだシェイクも飲んだくれたみたいしだし…。ずんだシェイクはマツコのおかげで東京にもお店増えたけど…。

・ラジオでやりますと言っちゃってたから書いちゃうけど深澤辰哉さんのハロハロ棒立ち芸がほぼ真正面で見れる位置にだったのでメチャクチャウケちゃった。さすがに真正面だったので母も双眼鏡を構えずに見ていて良かった。

・真顔の深澤辰哉さんを凄まじい秒数見ることができて最高、マルチアングル?


・佐久間大介さん、噂通りの塩ファンサで最高に痺れてしまった。塩というか無味無臭ファンサ。(言い方)

・最後ちょろっと流すようにハートを作ったり投げチューしたりしていた気するけど、基本ニコニコと手を振るくらいでクウ……良……になってしまった。

・佐久間大介さんの無味無臭ファンサについてのオタクの本当によくない考察なんですけど、佐久間大介さんってやっぱり佐久間大介としての自分に向けられる他人からの矢印をどうしたらいいのかわからなくなっちゃうのかなあとなり、帰りの車の中でグエエエアアエエ、、、、、になっちゃった。

・"照れてる"という言説も(言い方をやめなよ)あるみたいですけれども、実物をみて、ありゃ"照れ"というか"困っている"ようにオタクには見えた。だって照れてるなら配信ライブでオタクの頭についた花びらをとってそっと吹き飛ばしてくれないと思うんですよね。

Q.いつまでその話すんの?

A.永遠にだよ〜。

・テレビやラジオに出てるときとかYouTubeとかでも、佐久間大介さんはいつだって声も動作もデカいしうるさいんだけれども(褒めています)、その場のみんなの矢印がいざ佐久間大介さん自身に向くと一瞬でその自分の話題を切り上げようとしたりだとかいやいや…とスッと座席に戻ったりだとか(まだ去年動物番組でアクロバットキュンですをアドリブでやってすごーい!とスタジオで称賛されたときに両手で控えめにいやいや…としながら座席に戻ったときの話をしています)しちゃうわけで、そりゃあれだけのファンに無声とはいえギャーギャー熱量をぶつけられたらどうしたらいいのかわかんなくなっちゃうよな……と思ってしまった。

・いやいや、アイドル15年もやっててそこドギマギしちゃうこと…ある…?

・やっぱり根っからの引っ込み思案なんだろうな……などと思ったり……おれはそんな佐久間大介さんのことがだいすけなんだよ……と思ったり……

・まああの、全てはオタクの妄言なんですけども。


・好きなものに対する熱量とかブログまめに上げてくれるところとか、自分から周りに対して愛を発信するのは得意なのに自分に向けられるバカデカビッグラブ(大バカオタク)を受信するのが苦手なのってもうまじで佐久間大介さんすぎません?

・びっくりすることにどれもこれもすべてはオタクの妄言なんですけどもね

・オタク、って"そんな気がする"だけで生きてるような生き物だから仕方がないな。ただ、あくまで"そんな気がする"に過ぎないという自覚は忘れないようにしています。

・なんだか断片的な記憶の羅列なだけあっていつもと同じように意味不明日記になっちゃったけどそもそも人生って全て繋がっていてでも全てぶつ切りのものを繋ぎ合わせているようなものだし人生とは意味がわからないばかりだからありのままの日記なのかもしれないな。

・一文が長くない?


・話がなげえオタクは本当に何をやらせてもダメ。

・現地でテンアゲになりすぎてうちわを撮り忘れたので翌朝撮りました。

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・あ、が潰れちゃったけど書き直せなかったから、これがいまの俺の限界だ…と諦めてこのうちわを掲げた。

・字があまりうまくないからこそ次は筆と墨にもうすこしお金をかけて幸あれうちわをアップデートさせたいと思います。

・なのでどうかいつか"次"があるといいな。こればかりは運だが、、、。五億年後でも待ちたい。

・Snow Manさんがキラキラ輝いていて最高だったな。結果そこ。

・記憶はかなり断片的だけれども断片的な記憶のどれを拾ってSnow Manさんがキラキラ輝いていたという事実が共通してるのすげえな。アイドルはまじで"輝き"の象徴だよ、、、。

・光り輝くアイドルを応援できるオタクという部族(部族?)に生まれてよかったなあ!

・宮城は月曜日なんと雪が降りました。母に聞いたらたぶん下界(いかんせん山が多い)的には初雪らしい。正式なところは知らんが。いかんせん山が多いので……。

・ただ誰かにとっての初雪をSnow Manさんが連れてきたかもしれないんだよな。少なくとも母と次女とオタクにとってはあの雪が初雪だったわけですし…。

・メチャクチャ上手い事言ってしまってキモいので日記を締めたいと思います。

・Snow Manさん生きていてくれてありがとう、全員に幸あれ!!!!!!!!!!!!!


おしまい

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