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佐久間大介さんの好きなところ22 華

あーあーあーあー、昨日あたりからいよいよタイトルが急に短くなってきて概念の話し始めたな私いよいよだよオメーみたいなオタクはーーーと自分でもやばいなと思ってはいましたよでも思っているのとそれを抑止することができるかどうかは全く別の話だから、サーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!!

佐久間大介さんの好きなところ22 華



私はアイドルという枠を飛び越えて、佐久間大介(敬称略)という表現者がもつ"華"にどうしようもなく惹かれている。その魅力に取り憑かれているような気さえする。

エーーーー!!!書き出しから文章がやばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!でも気にしない!!!!!!!!

彼は表現者として天から与えられた唯一無二の華を持っているだけではなく、自分が持つ華が何色でどんな形をしているか熟知しており、見る角度を変えれば違った美しさがあることを理解していて、なおかつ見る側にどこから見るかを任せるのではなくその角度を自らコントロールして自分の見せたい側面を観客に示し魅了する能力が高いと感じている。そのコントロール能力はギフトであると同時に常に自分を俯瞰で見て、周りのパフォーマンスから自分が受けた衝撃や感動を自分自身の肥やしとしてアップデートを重ね研究を続けてきた努力の結果であると思う。

佐久間大介さんは、自分の華、自分の魅力を過不足なく理解しているのだ。

まああのオタクから言わせて不足はしてるんだけど、、、、、佐久間大介さんって佐久間大介さんが思っている以上の魅力山ほどあるし、、、、、(うるさいね)

29歳の佐久間大介さんが生み出したお仕事の中で、私が特にそれを強く感じたのがduetのソロ表紙企画である。

このソロ表紙シリーズがセルフプロデュースであることはあまりにも有名な話だが、やっぱりギチギチ概念アイドルオタクとしては、"セルフプロデュース"という言葉の響きのデカさ、レベチだった。第一弾の岩本さんの表紙が公開されたのがちょうど去年の春ごろだったのだが、オタクはその日から楽しみという感情を半ば超えプルプルと小刻みに震えながら一年を過ごしたのである。盛ってると思うじゃん?

これが盛ってないんだよね、オタクってオモロー!

一年時間があった。雑誌の表紙解禁に対する心の準備をするには十分な時間であったように思う。

たくさんイメトレもした。(イメトレはするな)

こんな表紙かな、いやいやでもこういう可能性もあるぞ、いやそっち?いやいやありえるな、佐久間大介さんに関してはそれはありえないでしょ、という選択肢の捨て方が本当にできない人だからな、ただ一つ言い切れるし捨てられる選択肢があるとすれば「がっかりすること」くらいだよね、こんな表情でこられてもキツいから腹筋鍛えておかなきゃな、などなどなど、、、、、。

まあ、そんなことをしたところで、結局のところオタクは無力だった。圧倒的なアイドルの魅力と輝きを前に、オタクはあまりにも無力だった。打ちひしがれた。3月末日。


そうか。君は、春を、待っていたんだね。ずっと。


オタクは思わずそんなドラマティックなセリフを言い残して膝から崩れ落ち膝の皿が割れた。(皿は割れてません)

なんというか、個人的には、えーーーーーー!!!!!意外!!!!!とか、そういう驚きはなかった。そりゃあ一年イメトレいていただけのことはある。イメトレの中に、シチュエーションとしてはあった。花に囲まれる佐久間大介さん。イメトレしていたはずだった。

それなのに、言葉が出てこなかった。なんなら代わりに涙が出た。

シチュエーションとして想定していた姿だったはずなのに、実際のお花に囲まらて佇む佐久間大介さんは私が想像していたよりも何倍も何十倍も何億倍も美しくて、びっくりはしないはずなのにびっくりしたような、声が出なくなってしまうような、そんなことってあるんだ、と圧倒されてしまった。

個人的には「オタクが見たい佐久間大介さん」と「佐久間大介さんが見せたい佐久間大介さん」が少しでも重なったことがとてもうれしかったし、オタクの目に映る佐久間大介さんの魅力を、佐久間大介さんはちゃんと自分で分かってくれているんだなと心臓がギウギウ締め付けられるような気持ちになった。

そして中をひらけば、表紙の姿とは対極に位置するような出立と表情の佐久間大介さんがそこにはいて、セルフプロデュースをするにあたりこの両極端ともいえる自らの側面を打ち出してきた佐久間大介さんに対する信頼がより一層分厚くなったことを覚えている。本当に、お前しかおらん(偏差値2)

そもそもこの佐久間大介さんの好きなところ29シリーズ(なにそれ)自体が、佐久間大介さんが持つ多面的な魅力の記録でありこの表紙に限った話ではないのだけれど、やっぱり、ゼロからセルフプロデュースをするっていうのはさ、やはり、、、(限界オタク)

佐久間大介さんが持つ華と、その華の魅せ方に妥協を許さない姿勢が、オタクは本当に大好きです。(作文)


佐久間大介さんの30歳のお誕生日まであと8日です!!!!!

佐久間大介さんが明日も楽しくお仕事をしてたくさん笑っておいしいごはんを食べてあたたかいお風呂に入ってふかふかのお布団でぐっすり眠れますように。


おしまい



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