生まれてきてくれたことに感謝します。
感謝の練習3週間チャレンジday15
感謝のはずが内容暗め。
世の中には素晴らしいお母様がたくさんいて私は母としてよく劣等感を感じている。
成人した子供に口を出したくなる私がいる。それまでのレールから、違うレールに切り替えて、走り始めたばかりなのに先を気にして気を揉む自分がいる。この先のことなど本人含め誰にもわからないのに。
周りの人からお子さん何してる?と言われ働いているわと事実を述べる。
同じ年代の多くの人は、えっ?って顔に見える。人の反応に揺れるだめ母親だ。みんな何を基準にしてそんな顔するの?私だってできたら当初決めたコースを進んでくれたら安心だった。自分が安心したいだけの毒母だ。
自分で考えて決めた子供がいることを忘れていないか
親の人生ではない
実は子供達の小さい頃の記憶がない。家族や親戚の問題や心配事が多すぎた。子供を他人に任せてそちらの面倒を見なければならず、一緒に過ごすときも頭の中を不安や心配が占めていた。今更どうにもならないが。
まだ、他の母親から見たら最低な母親と思われるのかと気にする自分がいる。他の母親って誰?
あの頃に戻ったら自分はどう行動するのだろうとか、ありえないことを思ったり、こんな余計なことを考えるほど暇なんだなと思う。
人生の先輩方は、
「大丈夫だ、自分で決めていくんだから!」
そうだった。大人になったんだ。
もう離れて自分でやっていくの良いのだ。引っ越しできる金銭状況になったら出ていくらしい。
自分は親にいい子のフリしていたが、子供にはいい子のフリしなくていいよと言いたい。
でもたまには顔を見たい。あの子はどうするんだろう。
幸せを願っているから、手放す。
遅くなってごめん。
愛することは信じること。
生まれてきてくれてありがとう。感謝します。