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田舎deキャッシュレス part2

前回書いた記事の続きを書いてみようと思います。

 さてさて、前回記事を書いてからもう半年が経つんですね。光陰矢の如しとは言うけども、去年は本当にそうでした…。むしろ時間の流れと体感時間がズレてて違和感しかなかった。
 話を戻してキャッシュレス化した後日談です。前回のまとめは↓

・財布をそろそろ変えたい
・この際、キャッシュレス化してみるか
・田舎なのに対応しているお店が結構あってビックリ

 こんなところでした。結論から言いましょう。

「この半年間、全くもって困る事はなかった」

 現場からは以上です…と終わらせるのも、雑ですよね。はい、しっかりとアウトプットの練習させていただきます。

 正直なところ、現金を持たない生活でも何も苦労しません。何だったら財布すら持たずにiPhoneだけの時もあるくらいです。現金どころか財布すらいらない生活という事ですね。
 もしこの記事を読まれている方で、「そんなの都心部だからできるんでしょ?」「田舎じゃ無理だ」と思われる地方民の方もいるかもしれませんが、安心してください。僕も田舎在住の地方民です。1時間に1本しかバスが通ってないような、歩いていたら瓜坊が並走しているような、「do」田舎です。

 そんなど田舎暮らしでもキャッシュレス、もとい財布レスが通用するんですよ。個人営業されている小さなお店ですら「paypay使えます」とかフツーにキャッシュレス対応してますもんね。
 なぜこんな田舎でもキャッシュレスが普及してるのかと考えたんですが、やっぱり現代技術の進化速度にあると考えるんです。10年前にはスマホ?って言っていた世界が、最早スマホに依存する程、みんな熱中して使うようになる。たった10年ですよ、10年。世界が変わるには早すぎるスピードです。
 どれだけど田舎だろうと世界改変の流れには逆らえない訳ですね。お見それいたしました。

 最後にキャッシュレス化して良かった点。

【家計簿アプリで簡単に管理】
 キャッシュレスにしているからこそ、使用履歴などを落とし込んで自動で管理してくれる家計簿アプリが活躍します。レス化したからこそお金の掌握ができるようになった。

【荷物が減る】
 地味に助かる。デカい財布とかだとソレを収納する為のカバンが入りますよね。じゃあ他のものも入れてしまえ精神で、どんどん嵩張る。カバンなんていらんのです、偉い人にはそれが分からんのです!とまでは言わないけども。荷物がないってすごい楽なんですよ。取り回しが楽。

【会計を素早く終わらせる】
 これも地味に良いですよね。レジの前にいる時間が少なくなるor無くなるんですから。一瞬で会計終わり。僕もハッピー、店員さんもハッピー、お釣りもれもなくレジもハッピー。なんて幸せな世界。

そんなこんなで半年実施してみて、困る事がなかったのでこれからもキャッシュレス化してミニマムに生きていこうと思います。

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