バレットジャーナルをシステム手帳にした話。
初めましての方もそうでない方もこんにちは。
そして遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
2019年9月から始めたバレットジャーナル。使っていたノートは公式でも推奨されている「ロイヒトトゥルム1917バレットジャーナル版」でしたが、使っていくうちに綴じノートでは活かしきれないところが出てきました。
丁度年を越すタイミングで、2020年もこのまま使っていくべきか悩んだ末、バレットジャーナルは引き続き使いつつ、システム手帳に戻ることにしました。
綴じノートではどんなことにつまづいたのか
コレクションページはシステム手帳に作っているものが多い
バレットジャーナル公式本にもあるように、バレットジャーナルではその都度特定のものだけのためのコレクションページというものを作ることがあります。「買い物リスト」「旅行計画」「感謝ログ」etc・・・必ず必要かどうかは人それぞれ、作るもの、数も人それぞれです。フォーマットも自由。唯一誰もが同じなのは、バレットジャーナル一冊に全て集約するということだけ。しかし、バレットジャーナルを始める前にシステム手帳を使っていた自分には、この集約するということが出来ずにいました。
旅行計画はバイブル、勉強はA5など、手帳ごとにコレクションページを分けて作っていたので、集約させにくい構成になっていました。でもバレットジャーナルの一冊に集約させるという方法は使いやすそうだなと思ってはいたので、使えるなら使いたいなーと思っていたんです。
デイリーログの途中にコレクションが入ってしまう
必要になったら、その都度コレクションページを作るのがバレットジャーナル。日々のデイリーログの途中でいきなり次のページからコレクションページが始まるというのが何となく嫌で、作らなきゃいけないのに作る気になれなかったんですよね・・・
マンスリーはカレンダータイプの方が見やすい
公式の書き方だと、曜日の感覚がつかみにくかったんです。土日は右端にあって、月曜から始まる方がやっぱり見やすい。でも毎回線を引いて作るのはめんどくさいなー(あと絶対失敗するし)と思って、市販のを使いたいと思うようになったわけです。
ノートが調達しにくい、将来的にノートが大量になるのは微妙
田舎なんで、ロイヒトトゥルムのノートなんてそもそも置いて無いんですよ。バレットジャーナル版なら特に。なので毎回Amazonでポチることになるわけだけど、ネットだと価格が毎回変わるし、手に入らない時期もあると思うとちょっと調達しづらいなーと。しかも綴じノートって保存するのに場所を取るというか、将来的に大量のノートを保管することになるのかと思うと、必要なところだけ残していく方が良いなと思ったわけです。
家計簿とスケジュールを一つの手帳で管理したい
まぁこれが最大の理由なんですが、去年家計簿とスケジュールを別の手帳にしたら家計簿をなかなか書かなくなって苦戦。10日分くらいをまとめて書く日もあったりで効率的じゃなかったので、毎日開く手帳の数はなるべく減らしたいと思ったんです。
とまぁこんな感じでノートじゃ満足できなくなってしまい、システム手帳に戻ろうと至ったわけです。
最終的に選んだ手帳は?
というわけで再び使うシステム手帳についてこだわりたいところを考えたところ、
○サイズはA5サイズ(家計簿がA5なので)
○たくさんリフィルが挟めるもの
○使ってて心がときめくデザイン、少々雑に使っても長持ちするもの
上記の内容をふまえた上で、私が決めたのは
レイメイ藤井 ダヴィンチ手帳ロロマクラシックA5
でした。
30mmの超ドデカリング!バレットジャーナルではなく別の予定で買ったものだったので、重いなーと思いつつ使い始めました。
まぁ見た目がかなり高級感あるし良いか。(持ち歩くのは無理だが)
ちょっとだけですが手帳ペラペラもしてみました。Youtubeでご覧いただけます。
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