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そもそも、生きづらさとは?
そもそもの、そもそもの話を
しよう。
3年前にインスタをみていたら
【生きづらさ】と言うワードに出会った。
その時の私は
なんとなく引っかかりながらも
【私には関係ないことだ】と
捉えていたのが初対面だった。
だって私は
国家資格の看護師免許を取得して
総合病院で夜勤もしながらバリバリ働いていて
上司や後輩からもよく思われながら
大好きな人と結婚できた。
子供にも恵まれ、マイホームもある。
一般的には
どこに出しても褒められた生き方を
していると自負していたし
このまま生きることで
安泰な生活は保証されていたのだ。
だから
私はうまく生きていると思って
疑わなかった。
だけどね、
安泰、安定、安心の保証されたルートを
歩んでいながら
同じ職場の人たちは愚痴や不平不満が
止まらない。自己犠牲にヒィーヒィ言いながら
安定剤や痛み止めを飲みながら働いている。
必ず休職者が1人2人と現れて、
さらに文句を言いながら働いている中で
私は常に怯えていたんだ。
絶対に休んではいけない。
迷惑かかるし、裏で何を言われるか分からない。
休み癖がついたら私もあっという間に病人側に
転落してしまう。
絶対ああならないようにしよう。
そう思いながら
失う不安となくなる恐怖が常に隣り合わせで
働く原動力も生きる原動力も
「頑張らなければ人生が終わる」モードの
設定で生きている。
それって
幸せと言えるだろうか?
不安だから動くので、
次から次に
不安はやってきて
その度に
ボロボロになろうとも死守しなければ!と
生きているのに
外づら安泰。
え?
あれ?
これが、
もしかして
あの
【生きづらい】ではなかろうか?
みなさんは、どう思います?
続く