【元タレント!?】鈴木エイト氏の正体④【ジャニーズとの縁】
◼️鈴木エイト氏は元タレント!?
「ちょっと芸能活動をしてまして」「芸能活動を微妙にやっていた」
番組テロップにも「一時タレントとしても活動」と表示される鈴木エイト氏のタレント活動とは!?
統一教会専門一流ジャーナリスト()鈴木エイト氏の過去のタレント活動について追ってみました。
「クリスタル映像(後のタイヤモンド映像)にお世話になっていた」
男性には分かる話。クリスタル映像とは村西とおる監督のAVメーカーです。要は「めっちゃAV見てましてん」ということですね。
◼️しがないバンドマン
鈴木エイト氏が25歳まで売れないバンドマンだったことはエイト氏も公表していることなので有名でしょうか。
バンド名は「「Phantasmagoria(ファンタスマゴリア)」、ボーカル担当
バンドマン時代の芸名は「七瀬」
現在の芸名?「エイト」は「7・七瀬」が進化して「8・エイト」だそうです。じゃあ一流ジャーナリスト()として仕事が無くなった暁には「9・クズ」にでも改名するのでしょうか?
音楽のジャンルは
「ニューウェイブ、ノイズ、ゴシック、グランジ、パンク、オルタナティブ、サイケデリック等が混然と混じり合い昇華され、ジャンル分け不可能な全く独自の音楽性を確立している」
うん、コレ要は騒音ってことですね。
バンドに関するお問い合わせ先が世田谷区松原の「七瀬」さん宛ですね。ベーシストが抜けたりギター2人が一気に脱退したり…。音楽性の違いが生じやすそうな攻めた音楽を追求していたからなのか、それとも「七瀬」さんに他のメンバーが付いて来れなかったのか、1994年7月のギター2人の脱退と共にバンドは活動停止、「七瀬」さんもそのままバンド活動に見切りをつけたようです。
バンド活動に見切りをつけたと言っても、その後もマトモに正社員として就職することもなく、親の不労所得をあてにしながら日がな一日、パトロール活動と称して統一教会信者の偽装勧誘阻止や信者へのストーキング行為、そしてその活動を自身のブログ「エイトのブログ」に綴るだけの日々を送ります…。だったらもう少しバンド活動を続けても良かったんじゃない!?と思うのですが…。そこはやっぱりメンバーが揃わなかったのか、音楽の才能がないことだけは早々に悟ったのか、さてどちらなのでしょうね(笑)
しかし、このデビューもしていない、メンバーも揃わない、日本中どこにでもいる、しがないバンドマン時代をもって「芸能活動をしてまして」「タレントとしても活動」というのは
言い過ぎやーーーーーー!!!!!
と思います。私なら恥ずかしくて絶対に言えませんが、ココで写真を提供して「ちょっと芸能活動をしてまして」と言えるところがさすが自分大好きナルシスト鈴木エイトこと田中清史さん(55歳)たる所以です。さすがです!
◼️鈴木エイト氏は幕末塾初期メンバー!?
鈴木エイトこと田中清史さん(55歳)、バンド活動をする前にも芸能活動をやっていたそうです。
1988年、19・20歳の日大生だった清史青年は原宿にあったアイドルワンダーランドでバイトをしていました。
アイドルワンダーランドは少年隊のグッズ店やアパレルショップ、当時流行ったタレントショップ・津川雅彦さんのグランパパ・梅宮辰夫さんの辰っちゃん漬けなどが入った少女向けテーマパーク&ショッピングモールです。
さて、清史青年はアイドルワンダーランドで何のバイトをしていたのでしょうね?(笑)少年隊のお店?辰っちゃん漬け?まぁ順当に考えて地下にあった音楽スタジオってとこですかね。
コレこそ「どうでもいいです。そこまで貴方に興味ないです」です!
1980年代に原宿や表参道で路上パフォーマンスをするホコテン(歩行者天国)がブームになりました。そこから人気が出てデビューし一躍スターダムになったのが相川翔さんや柳葉敏郎さんらの一世風靡セピアや幕末塾
ホコテンのメッカ原宿にあった商業施設「アイドルワンダーランド」でも「何かしようか」ということになり「全国美男子コンテスト」が開催されたようです。「全国美男子コンテスト」に清史青年が出場したのかは知りませんけどね(笑)
そうしたホコテンブームが盛り上がりの中で「アイドルワンダーランド」内でバイトしている男の子を適当にチョイスしグループを組ませ、ちょっと歌とダンスのレッスンでもさせてみるか、という話になったのでしょうね。
ちなみに「全国美男子コンテスト」は全国から応募総数約3,000人。その中には後に幕末塾という一躍人気者になったグループも誕生します。
「全国美男子コンテスト」は後にフジテレビが主催した「ナイスガイ・コンテスト」に繋がり、その時グランプリに輝いたのが吉田栄作さん、準グランプリが幕末塾でした。
コンテスト後、吉田栄作さんは渡辺プロに所属し爆発的人気になり、幕末塾も太田プロに所属しメジャーデビュー、こちらも一躍スターダムになりました。
で、鈴木エイトこと清史青年ですが…。アイドルワンダーランドでバイトをしている時にちょっと歌とダンスのレッスンを受けて直ぐにケツ割ったってだけの話ですね。こちらもバンドマン時代と同じくただのレッスン受けているだけのクソ素人でしかない!これで「芸能活動を微妙にやっていて」と言うのは
言い過ぎやーーーーーー!!!!!
です。ダンス教室に通っていたり、ビルのウィンドウを鏡にダンスレッスンしている段階の子を「芸能活動していました」「タレント活動していました」「音楽活動していました」とは言わないですよね。
この鈴木エイトこと田中清史さんの自己評価の高さ、自己顕示欲の強さは一体どこからくるのでしょう。『自民党の統一教会汚染』『「山上徹也」とは何者だったのか』でもビシバシ感じる清史おじさんの自分大好きナルシストさ。山上がハネるまでは何の実績もなく、過去に何もなし得たこともなく、定職に就かず仕事も長続きせず親の不労所得・嫁のヒモで生活していた人間の割には自己評価の高さと謎の自信がどこからくるのか不思議でたまりません。
「その当時、藤島ジュリー景子さんとも会ったこともあって」
アイドルワンダーランドの名誉館長をしていたのが旧ジャニーズ事務所の社長、藤嶋ジュリー景子さんです。
式典か何かに来ていたのをただのバイトくんが見たって感じかな?(笑)
セブンイレブンのバイト大学生が視察に来たセブン&アイグループの社長を見て「会った」とは言いません。「見た」「見たことがある」「お目にかかったことがある」が正しい表現でしょう。言論活動を生業としている人なら尚更正しい表現を心掛けましょうね清史くん。
ジャニーズ当事者の会代表の平本淳也さんと鈴木エイトさんって本当に似ているんですよね(笑)共通点多し(笑)
実質4年、デビューもしていない何の実績もないジュニアでしかなかった平本さんなのに「ジャニーズを、ジャニーズイズムを熟知しているのはボクだけ!滝沢が社長にならないのならボクを社長にしろ!ジュリーは現場を知らない!東山やジュリーではダメだ」と嘯く感じ。
デビューはおろか直ぐにケツ割ったただのレッスン生止まりのクソ素人、バンド活動もデビューもしていない、どこにでもいるしがないバンドマンでしかなかったくせに「芸能活動していた」「タレント活動していた」と言い切るエイトさん
2人とも関西弁でいうところの”大ぼら吹きのええかっこしい(見栄っぱり)”ということです。
もう一つ2人に共通する特徴が「推定」がいつしか最後には「断定」に変わるところです。
ジャニー喜多川氏の性加害を隠蔽したのが姉のメリー藤嶋さんだったとしたジャニーズの調査報告書。これは平本さんからのヒアリングを採用したものと思われます。「〜と思う。〜でしょう。間違いなく〜したでしょ」といった具合。
これエイト氏の『自民党の統一教会汚染』も同じです。「〜と思われる」「〜と想定される」「〜という疑惑がある」「〜の可能性がある」と書かれていたものが本書後半、〆部分ではいつの間にか「断定」表現に変わっているのです。
2人とも″詐欺師気質″なのでしょうね。
”大ぼら吹きのええかっこしい”に″詐欺師気質″、コレ当たっていると思いますよ。
◼️新たな食い扶持を求めて
新たな食い扶持を求めてかジャニーズ問題にもしゃしゃり出てきた鈴木エイトさんですが、スマイルアップ社(旧ジャニーズ事務所)に逸失利益での補償を投げかけています。スマイルアップ社は被害者にデビューしスターとして売れていたであろう分の補償額を払え、ということらしいです。
デビューをしたからといって売れるものでもあるまいし、水ものの芸能界に逸失利益なんて無理な話だと思うのですが…。エイトさんが逸失利益なんて言葉を何で知っているのだろうと思っていたら、どうも紀藤弁護士の受け売りのようです(笑)
エイトさんも「私がバンドマンとして成功しなかったのは日本国民に私の音楽を理解する能力がなかったせいだ。私がバンドマンとして成功したであろう逸失利益を国が補償しろ!YOSHIKIが今まで得た収入と同額分の補償金を寄越せ!」と言い出し兼ねませんね(笑)
作家の本橋信宏さんとの対談でエイトさん、また面白いことを言っています。
「被害者の会の証言と35年前のその映像の証言がつながりますよね」
うん、そらそうだよエイト。35年前の証言者と当事者の会のメンバー同じだからね。
本橋さんはジャニーズ当事者の会代表、平本淳也さんの作家のお師匠さんで平本さんに「カルチャースタァ」という愛称を付けた人だよ。北公次の『光GENJIへ』も本橋さんがゴーストライターで盛って書いたもの。35年前から村西とおる監督・本橋さん・平本さんはずっと一緒にやってきたお仲間だもん。
東京新聞の望月イソコさんといいジャーナリストって何なんでしょうね…。頭弱い人向きの職業なのかしら!?
◼️鈴木エイト氏に他者を非難する資格なし
スマイルアップ社(旧ジャニーズ事務所)批判やジャニー喜多川氏批判を行っている鈴木エイト氏ですが、エイト氏は統一教会信者の拉致監禁に加担していました。拉致監禁を苦に自殺した人、精神疾患を患った人が多くいるそうです。
2015年に最高裁で統一教会信者への拉致監禁が″犯罪″と確定してから拉致監禁は行われなくなったそうですが、そんな明らかな人権侵害に過去、加担していたエイト氏にジャニー氏含め他者を非難する資格があるのでしょうか。
性犯罪も拉致監禁も共に立派な犯罪です。他者を非難する前に自分が犯した人権侵害に向き合いなさい。エイト氏に他者を非難する資格はありません。
◼️″鈴木″の名付け親は!?
鈴木エイト氏の「エイト」は、バンドマン時代の芸名「7:七瀬」が進化して「8:エイト」です。エイト氏の本名は「田中清史(きよふみ)」
では「鈴木」はどこからきたのでしょう。
「鈴木」の名付け親は紀藤弁護士事務所の山口貴士弁護士です。
森友学園問題で国会での籠池泰典氏の証人喚問に補佐人として付いていた弁護士です。この山口弁護士を籠池氏に手配したのは菅野完氏です。
エイト氏や紀藤弁護士ら全国弁連(反統一教会弁護団)は20数年来のお仲間ですが、2009年ジュネーブで行われた国際カルト学会にエイト氏・山口弁護士が参加した際に苗字が必要になったそうです。それまでのエイト氏は手作り名刺に「ANTI CULT ACTIVISTエイト」と記載し、単に「エイト」とだけ名乗って活動をしていました。ジュネーブでの学会で急遽、名字が必要となり山口弁護士が適当に!?思い付いたのが「鈴木」です。そこからエイト氏は「鈴木エイト」と名乗るようになったようです。
なぜ「鈴木」なのかは山口弁護士に聞いてください。たぶんたいした理由はないと思います。全国名字ランキング4位の「田中」から2位の「鈴木」に。無難な名前だったのでしょうね。
鈴木エイト氏と紀藤弁護士ら全国弁連との関係。籠池氏の証人喚問に山口弁護士を手配した菅野完氏とエイト氏との関係。鈴木エイト氏を知る上でこの人物関係は重要なのでまた改めて記事にしたいと思います。
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