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模倣犯を生み出した鈴木エイト氏の言論活動は社会悪なのか!?

千葉市の自宅で銃を密造したとして、千葉県警が4月、武器等製造法違反(無許可製造)と銃刀法違反(所持)の疑いで逮捕した男が「安倍晋三元首相の銃撃事件に触発された」という趣旨の供述をしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
田代容疑者は逮捕後、「間違いありません」と容疑を認め、「日本の政治と世の中に失望していた。未来を良くするという自分なりの正義のために作って持っていた」と説明したという。

出典:朝日新聞デジタル/「安倍元首相銃撃事件に触発された」銃密造容疑の男「正義のため」/2024.6.22

エイト、和歌山のテロ犯に続きまた一人模倣犯でたね。
「安倍晋三元首相の銃撃事件に触発された」だって。エイト、コレ完全に山上徹也の模倣犯だよね。


犯罪やテロ行為の背景を分析し報じることは再発防止や原因探求にとって重要なプロセスである。その報道に対して「模倣犯を生む」などと筋違いの情報統制を唱える人たちにはまったく社会全体の構造が見えていないのだろう。(中略)
「テロによって社会が動くという悪しき前例を作った」などの、“思う壺”論は「藁人形論法(ストローマン論法、かかし論法)であり、問題や論点のすり替えに過ぎない」

出典:鈴木エイト「『山上徹也』とは何者だったのか」

″思う壺″論やっていたのは鈴木エイトさんなんだけどね。ご自身の矛盾には気付いていないのかな?

そもそも山上徹也被告は自身の犯行についてまだ何の主張もしていない。犯行声明すら出していないのに、なぜか「″思う壺“論」が一部で展開されている。(中略)
「山上の思う壺論」自体が山上被告の起こした事件の犯行までの流れや周辺情報、SNS分析などから推し量っているだけだ。そうした情報の中に、正鵠を射ているものが本当にあるかどうかもわからない。

出典:鈴木エイト「『山上徹也』とは何者だったのか」

山上の家庭を崩壊させ、母親を自己破産に追い込んだ統一教会を規制すべきにもかかわらず、安倍晋三は組織票支援などと引き換えに、国会での追及から護り、様々なバーター取引を行ってきた可能性がある。山上が、安倍晋三個人への憤りや恨みからその命を奪ったとすると、事件は単に安倍晋三への怨恨によるものということになる。犯人の意図を踏まえずに掘り下げても意味はない。その意味で、この手の「“思う壺”論」はどの角度から見ても成り立たない。陰謀論レベルの戯言に過ぎないのだ。

出典:鈴木エイト「『山上徹也』とは何者だったのか」

陰謀論を批判する陰謀論者(笑)。ギャグなのかな!?(笑)


トランプさんへの銃撃で日本人の大方が連想したのは安倍元総理暗殺事件だよ。焦点ずらしに必死で笑っちゃった。

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