飼育経験とボランティア

画像1 私の飼育経験はチワワ(小型犬)2匹だ。しかもありがたいことに2匹とも亡くなる数年はお医者さんに通うことが多かったが、それまではワクチン以外でお世話になることはほぼ無いという健康な子達だった。
画像2 ボランティアに来て戸惑うのは犬の個体差でこんなにも違うのかということ。頭ではわかっていてもご飯の食べ具合や機嫌、トイレの仕方はみんなバラバラ、健康状態も様々でこれまで健康な犬を飼っていたんだと実感
画像3 犬の大きさも中型犬や大型犬ではまた事情も変わる。飼育経験があっても一から毎日学ぶことが多かった。それによって犬のことがもっと好きになれた気がする。どんな子もかわいいのだ。たとえ噛み癖のある子でも、色々試行錯誤しながらコミュニケーションを取るのは大変だけど、楽しい。
画像4 またボランティアの方々にもベテランも多いので、飼育ポイントを学ぶ機会があるのはとてもありがたい。こういう環境であれば全く飼育経験がなくともボランティアは充分にできる。むしろ飼ったことが無いが今後飼いたいと思う方は良い機会になるのでは無いかなぁとも思う。ペットショップでは子犬との生活は想像できるが老犬との暮らしはなかなか想像できない。
画像5 本当に飼育経験が無くて大丈夫なのか?と思うかもしれないが、実際に私は猫の飼育経験は無いが猫も好きという理由で猫部屋をやるようになり猫のこともずいぶんとわかるようになってきた。そして猫も犬も大好きになった。

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