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保護犬保護猫シェルターボランティアの日記

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保護犬や保護猫のシェルターボランティアをしています。ボランティア活動を少しずつ書いてみようと思います
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#老犬シェルター

預かりボランティア

随分とあいてしまった。 マイペースに更新するとか保険をかけるとこうなる… 反省 とはいえ、一応前回からは仕事を始めたりで なかなかシェルターにも行けない状態であったのだ さて、そんな仕事は一旦休止となり 自宅にいる時間もまた増えたのでシェルターへ入ったら、今度老犬チワワが来るとの話を聞く 仕事が一旦お休みとなったこのタイミングで 念願のチワワである。 そして、もうすぐ我が家のくーちゃんが亡くなって 1年になる、このタイミング ここで逃したらしばらくないかもしれないと思

いのちの終わりとその先に

我が家の愛犬2匹を続けるように亡くしたことは ボランティアへ参加するきっかけとなった。 ボランティアの現場でも死というものが 遠いものでもなく、むしろ近いものだ。 老犬シェルターとなるから 若いと言っても7〜8歳でシニアクラス 身体にあちこちと異変が起きても不思議ではない 世代ばかりだ。 また、愛護センターに引き取られる経緯としても 病気でお金がかかるとか 病気の子は嫌だとか 本当に書きながら悲しくなるが そんな理由も少なくないこの子たちなので 健康上に問題がある子は多

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飼育経験とボランティア

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頑固な犬たちとの会話