【感想】 ムビナナを見に行った

〜初めに〜
こちらに記載の内容は全て個人の感想です。
また、私は攻撃的な言葉遣いをしたり、感想の中に想像や妄想、推測を含めます。
そういった内容で不快な思いをされる方や傷ついてしまう方は読むのをお控えください。
ご了承ください。

〜本文〜
先日、劇場版アイドリッシュセブン、ムビナナというものを見に行った。私はアイナナを昔プレイしていたことはあるが、最近は全く触れてこなかった。

まず見に行った経緯だが、私が最近すごく落ち込んでいたのを見かねた友人が勧めてくれた。私は声優の西山宏太朗さんのヤンデレボイス?がとても好きなのだが、アイナナにもいいキャラいるから見に行ったら…?と言われた。
もちろん即OKして見に行った。

ちなみにアイナナをプレイしていた時代の推しは九条天くん。そしてその天くんが所属するTRIGGERというグループが好きだった。

勧めてくれた友人の推しはŹOOĻというグループ。
先程名前を上げた私の好きな声優さんもそのグループにいる。
ただ私がプレイしていた時代にはいなかったキャラクターなので友人が発信している情報を見て何となく知っている程度。
とりあえずヤベェやつらってのだけ分かっていた。歌だけは何曲か聞いていて、ヤベェやつ!って思っていた。このヤベェは褒め言葉です。

前置きが長くなったが、映画の感想を。
めっちゃ楽しかった。
アイドルが本当に存在していて本当にライブをしていた。ライブの演出もグループごとに色が違い、とても楽しい。 
申し訳ないが知らない曲も沢山あったのだが、
知らないから楽しめないなんてことはなく、みんなとても楽しかった。
九条天は相変わらずめちゃくちゃかっこよかった。手の甲とかすごいかっこよくて、かがくのちからってすげー!と思った。実在アイドルとしての良さもありつつ、2次元でしかできない演出もあってとても楽しかった。

そして友達の推し、ŹOOĻ。原作を特に知らない 私の印象だが光のアイドルというより闇のアイドル。めちゃくちゃかっこいい。好き。
アイドルは笑顔を与え、光を与え、みんなで仲良く幸せになろう。そんな存在として書かれることが多いが、私はそれだけでは成り立たないと思っている。
この世界では闇でしか輝けない人がいる、そういう人に力を与えるアイドルだって必要だと私は思っている。
ŹOOĻはそんな人たちに力を与えられるようなグループだなと感じた。 よく分からないけど沢山苦労したんだと思う。でもこれからみんなで頑張ろうってそんな感じがした。
彼らが闇の中にいるかどうかは知らないけれど、私みたいな闇の住人に力を与えてくれたな、と思った。
あとシンプルに棗巳波くん、好きです。
ありがとう友人。好きです。
大人しそうな顔しててたけどちゃんと男で良かったです。最高でした。

語彙力のない人間の感想は好きと良かったと最高で形成されるもの。 パッションだけ伝われば幸い。すごく楽しかったです!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?