人との出会い「繋がる」
やりたいことリストのうちの1つ。
とあるゲストハウスのオーナーさんに会うこと。
昨今の世の中の状況をみながらだったが、相談し決めた。
1.きっかけ
以前に宿泊した別のゲストハウスで出会った10代男性からの紹介。
彼自身はこれから進む道に悩んでいたが、とても真面目で聡明。
彼の話を聞くたび、私は10代の時、こんなに考えてなかったなぁと思った。
そんな彼が、オーナーさんから貰った言葉を見せて貰ったんだけど、とっても温かくて、感動した。こんな言葉を人に伝えられる方にぜひお会いしたいって思った。
2.どうだったか
とってもバイタリティー溢れる女性でした。ゲストハウスの経営だけではなく、別の仕事も2つされており、とにかく楽しそう。
地元を大切に思い、来てくれる事、楽しんでくれる事を心から喜ばれている事が伝わった。
3.良いと思ったポイント
私の視点で素敵だなって思った所、あこがれるなって思った所。
①自分のことを分かっている
当たり前だと思うかもしれないが、自分のことって客観的に見るって結構難しい。
「私は〇〇が好きなんだ」「私はこれはしない」をはっきりと口にされている。意思表示をすることで周りも認識するし、必要なもの(モノ、情報、ヒトなど)がフィルタリング掛けられて入ってきているんだなって感じた。
②人が集まり繋がる
ゲストハウスという事もあるが、ゲスト同士の交流のみならず、移住を検討されている方や、既に移住された方も集まる。
そして、丁寧な情報提供をされており、人と人を繋げるパワーで、更に多くのひとが引き寄せられていく。
③自身にとって新鮮な働き方をしている
ゲストハウス含め合計3つの仕事をされているが、すべて個人事業なので、自分で自由に組み立てている。
自分が心地いいライン、ペースで調整されている。
複数の収入源を持ち、ガツガツせず自然体。
私自身も自立心が強く、何か自分はこれだって持ちたい。そのうえで、仲間としてコラボしたり、プロジェクトやったりしたいんだ。
彼女はそれを体現している。かっこいいな。
4.おまけ
数年前に移住した女性もゲストハウスに来て、夜ご飯を一緒に食べた。
今は個人事業主でライター等をされ、イベントなど幅広く活躍されている。
退職後、1年ほど海外に行ったり、ブラブラされた後、移住し移住後ものんびりしていたそう。
だから焦んなくて大丈夫ですよーって(笑)
ありがとう。その言葉だけで私はとっても救われました。
自分と向き合ったり、自己分析したり、人と会ったり、新しいことを試してみたりしているが、思うようにこれやってみよっかな?っていうのが出てこない。人の期待に応えられない自分がいやになったりもする。
だけど、この辛さがすこし和らいだ。
「素晴らしい夕日を見られるのは、そうないので、あなたは持っている人だよ。」
「いつか出会えるその答えは、あなたが選んだ答えだからそれでいい。」
最後に頂いたお言葉です。嬉しいです。ありがとうございます。
相変わらず駄文だけど、アウトプットが大事なので、とにかく書きます。