理想のリーダー像に近づくために。
こんにちは。飯島小百合です。
仕事って99%、「人」だよと学んできました。
人間関係において、先輩から以前学んだことをシェアさせてくだい。
とっても素直でいい子で、
ただ仕事のクオリティや自分自身の扱いには伸び代がある仲間がいます。
それはいいのです。彼自身、成長したくて飛び込んできたわけですし、私も一緒に成長しようとコミットして手を組んだのですから。
ただ、立場上大事なことはしっかり伝えたいし、その人の行動や作業の漏れで誰かに迷惑をかけることはあってはならないので、
私は気になることがあると連絡をします。
本人も頑張ろうとしてはいるのですがうまくいかないことが続いたり、
うっかりなことがあり、連絡が取れなくなりました・・・
受け入れやすいようにもっと私も、言葉や関わりに繊細になろうとか、
ちゃんと言い分や背景を聞いてから話そうとか
私にも改善できることはあるので、ここは引き続き大事にしていきます。
ただ、連絡が取れなかったりシャットダウンされてしまうと、
どうしても信頼に欠けてしまいます。
連絡が数日取れないまま、同じ空間に居合わせることがありましたが、
明らかに避けられている・・・
どうしようかと思い先輩に相談をしました。
そしたら先輩の答えはこうでした。
「何事もなかったかのようにカラッと話しかける!」
なるほどなぁ。ここに器の大きさのギャップをとっても感じました。
相手がリセットしやすい環境をこちらが作る。
とある研修で言うならば、相手が何を出そうと黒を投票し続ける。
(わからない方、ごめんなさい。)
つまり、こちらは常にオープンに、どっしりと、与えることだけ考える。
よく考えたら私も、「こいつー!!!!!」って思われるようなことを多々やらかしていた時期もありました。
でも、私が自分で気づくまで大きな器で待ってくれたり、
根回しをしてわたしが頑張りたくなるようにたくさんの人を巻き込んでくださったり、やってきていただいたのだと今は思います。
正論を突きつけることが正ではないけれど、
大事なことはしっかり伝えたい。
だからこそ、それが伝わる自分なのかにまずメスを入れる必要があることも改めて学びました。
毎日が気づきで、学びで、本当にありがたいです。
仲間と一緒に成長していくために、わかりやすく私が変化しようと思いました。
行動と数字でわかりやすく伝わるように、気を引き締め直し、ToDoを具体的にして取り組んでいきます。
決意表明でした 笑
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