豪雨で感じた、捉え方の変化
こんにちは。飯島小百合です。
先日の東京の豪雨、ものすごかったですね・・・
雹も降ったそうでびっくりしました。
そんな中私は何をしていたかと言いますと・・・
自転車をこいでました!🚴♀️⚡️⚡️
15分ほどの距離を移動しなくてはならず、雲行き怪しい空を尻目に出発。
最初は全く降っていませんでした。
ただ、雷がものすごい!近くでゴロゴロドッカン、爆発音のような雷。
これ、雨来そうだな・・・と思った矢先、ものすごい雨が降ってきました。
もう、本当に、すごかったんです。
雨が痛い!目の前は数メートル先もよく見えない!
風もものすごくて、いろいろなものが飛んでくる!そして自転車がなかなか進まない!
まさに滝に打たれている状況。
ただ、ここまできたら戻るのも進むのも距離は変わらず、なんとか目的地にたどり着きました。
雨はすぐ止みましたが、ものの30分足らずの雨で道路は池のようでした。
さて、目的地にたどり着いた私がどんな姿だったかは想像できるでしょう。
まさに頭からバケツで水をかぶった状態。化粧は跡形もなく、髪は貞子のようになり、洋服が水を吸いすぎてめちゃくちゃ重い!!
その姿で会議室に入りました。
自転車をこいでいるときは本当に泣きそうでしたが、もうこのシチュエーションが面白くなってきて、みんなと一緒に大爆笑!
この時感じたのが、捉え方が変わったなということ。
どうせなら、面白おかしくしちゃった方がいい!
たどり着けて、しかも電車代も浮いたし良かった!
みんなに面白いネタを提供できた!
なんかよくわからないけどものすごく面白くなっていた自分!
昔の自分だったら、相当テンション下がっていたなと思います。
自分の捉え方や在り方の変化を感じました。
ありがたかったのが、奇跡的にタオルとドライヤーがあったこと。
おかげでミーティングに集中できました!
天気が崩れやすい日がまだ続きますが、皆さん、お気をつけて。
でも、ネタ作りもいいですよ?