【負け組ワーママ】2025年の手帳
手帳かデジタルか
これも迷走しました。
スケジュールだけならデジタルでもよかった。
自分にとって大事な言葉や考え方を書き留めておきたいと思ったとき、手帳に戻りました。
私の手帳選びのポイント
2021年から高橋のtrincoの11番バーチカルを愛用してきました。2025年の今年は影山手帳ライト版にしました。
バーチカルは継続。
我が家は夫が単身赴任中。長女中学生、次女小学生、私出張ありのプロジェクト管理、メンバーの予定への同席、会議など、勝手に予定が増えていく。更に会社の課題解決化を推進するプロジェクトリーダーと、スケジュールの管理が必須。
脳みそパンクしそうなくらい予定に追われていくので、パッとみてすぐにわかる、バーチカルで空いている時間、入れてはいけない時間を管理しています。会社でもクラウド管理システムはあるけど、家族のも含めるとやはり手帳も必要です。
そして、陰山手帳にしたポイントプロジェクト管理ができる点に惹かれたところです。
プロジェクトをいくつも抱えているので、案件ごとにイベントや〆切などなどパッと見て管理ができるようになります。
実際はWBSを作って管理してるけど、概略として手帳にあるだけでもだいぶ違う。
ちなみに、NOLTYのPDCAの手帳も気になりました。
サイズ感について
trincoはA5でしたが陰山手帳は変型で1.2回りくらい小さめです。
販売時のカバー、グリーンがなかなかのインパクト。裏に返すと焦茶になります。
せめてこげちゃ。
この手帳に合う既製サイズのカバーはないようです。ムーミン貼って誤魔化します。
が、ビジネスならこの色味でも落ち着いていて悪くはない。
手帳を変えたら最初にやること
まずは後ろのフリーページへ自分の指標にすべきことを書き込んでます。
会社の求める人材像、自分の資質、マネジメントの人材像、思考整理のキーワード、過去に気になった言葉や名言など。
そのページはすぐに開けるように、マスキングテープでインデックスを作ります。
あとは大事な人の誕生日や記念日、学校のイベントを書き込んでいきます。
学校は年明けの段階では3月までしかかけませんが、年間プリントもらい次第埋めていきます。
すぐやらないと忘れます😑
仕事の予定を入れる
次は定例会議の予定をおさえていきます。
ちなみに私の仕事は年単位なので、仕事が決まったら、一気に土日含めて予定が埋まってきます。これらも手帳に漏れなく書いていく。。年末と年明けがわずかな休息時間🌱
あとは怒涛のスケジュールです。
一行日記
今回の手帳には一行日記が書けるページがあります。その日どんなことがあったとか、どんなふうにに過ごしたとか感じたとか、あとは目標の進捗とか。センテンスでいいのでとにかく埋めてみようと思っています。
おまけ
筆記用具はフリクションの三色ボールペン。
変わる予定をすぐ書き直せるのはありがたい。
が、私的にはフリクションの残念ポイントは2つあって、一つ目は見た目があまりおしゃれじゃない、二つ目はインクがすぐなくなる。
それでも使いやすさが勝ってます。
他のかわいいボールペンを見つけては変えようかなとか悩むのですが、鉛筆のようにすぐ消せる、とにかく楽したい荷物は少しでも減らしたいを叶えてくれる素晴らしいボールペンです。