どこ向いて行く?
先日とても懐かしい雰囲気に包まれてきた。
何度も持ち物チェックして、早めに会場に入って、受付して着席。検定試験だったから周りの人は老若男女さまざまだった。だけど、ビジネススクール生?が多いみたいでほとんどの人がお互いに顔見知りらしく、独学で来た私はひとり浮いてる気がした笑。
最後に何かしらの試験を受けたのは大学生なんだけど、思い出したのは大学受験の場面だった。あの頃はほんとにメンタル弱くていつも緊張で体調が悪かった。今はある程度落ち着いたもんだなあと我ながら思う。でも変わらずあったのは「負けたくない」って思うところ。高校生の時は受験競争だったけど、今は合格ラインさえ越えればいいのにどうしてだろう。なんなら同じスキルの取得を目指す同志なのに…。
考えてみればいつも数字の世界で頑張ってきた。ある時1位をとったけど、次は抜かされるかもしれないと少しも喜べなかった。負けず嫌いだから「まあいっか」って思えなくて苦しかった。その断片がまた、試験会場の雰囲気で思い起こしてしまったのかもしれない。
最近になってようやく私は競争に向いてないことに気づいた。とても今更だけど(^^;)
志を同じくする人のサポートが1番楽しい!
どうしたらもっと良くなるかを考えて行動している時はもうほんとに夢中で( ´∀`*)
ちなみにAsh Taleで最初にいたギルドでは
"みんなの居心地がいい場所作り"
で、共感していろいろしたなあと。
今は特にコンセプトを聞いている訳じゃないけど、似たような雰囲気のギルドで細々とやっております(*^^*ゞ まったりほのぼの感が好きです(突然の告白)
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それから、何のために占いをするのかって振り返ってみた。前職では暇な時は占いをしてていいって相手方の責任者から許可をもらっていたから、協力業者さんをよく占っていた笑。多かったのは仕事関係と、離婚関係…。仕事関係はともかく離婚関係は難しかった。
せっかく相談に来てくれたのにことごとくしょんぼりさせてしまって自分の力不足を思い知らされた。
じゃあどうしたかったのか。やっぱり占い結果に一喜一憂せずに、前向きに頑張ろうって思えるお話しをしたかったなあと思う。
運には2種類、
持って生まれる"宿命"と
絶えず変化していく"運命"がある。
前者である四柱推命は勉強中で、
後者にあたるタロットを修行中…。
(もちろん他にも占いはいっぱいあるよ!)
失敗してもそこで下を向いたままにならずに、自分の理想の方向を向いてコツコツと頑張ろうって思ったのでしたー。
今日はお仕事に寝坊したけど落ち込むの終わりーᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ