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SDGsコスメ

こんばんは。井上紗代美です。

最近ファンデーションとフィニッシングパウダーをミネラルコスメに変えたところ
とても肌の調子が良く、友人にオススメしまくっています。

元々オーガニックコスメを使用することは多かったのですが、
このところ世の中の流れが『サスティナブル』『オーガニック』『エシカル』など
人だけでなく環境への優しさも重視するようになっています。


幼いころ環境問題に興味があり、

学校のプリントから何とか再生紙が作れないのかとバケツの水に紙をつけてみたり

学習塾の帰り道には自主的に友人を募ってゴミ拾いをしながら駅まで帰ってみたり

環境省に努める友人のお母さんに沢山質問したりしていました。
(今思うとだいぶかわっていますね。笑)


大量生産大量消費の世の中から、
いいモノを長く使うという考え方にシフトされてきたなぁと感じています。
(zozo used大好きです!!)


そんな中、コスメにもSDGs(持続可能な開発目標)の波が広がってきているという記事を新聞で読みました。


動物由来の成分はないか、容器は再利用できるかなど、
コスメ選びの際に環境配慮などを意識する若者が増えているそうです。


英国で人気の化粧品「LUSH」は、 
化粧品のための動物実験反対や、原料の9割が「ビーガン(完全菜食主義者)」向けになっているそう。
販売する化粧品などの6割はプラスチックの包装や容器を使っておらず、商品自体も全てプラスチック不使用。

レジ袋の無償提供が中止になる前から、買い物袋は再生紙の紙袋にしています。


資生堂の新ブランド「BAUM」は、
同社ブランドとして初めてサステナビリティー(持続可能性)をメインテーマに据えているブランドです。

製品の9割以上が自然素材。
容器にも樹木を生かして、家具メーカーのカリモク家具(愛知県東浦町)と協力し、家具を作る際に出た端材を容器の外枠に活用しています。

おしゃれすぎますよね!!!!!!!
まるでインテリアのようです。

今こうしたSDGsに考慮したコスメが20代に人気の理由は、
動物愛護やエコというだけではなく、
「肌に負担になりにくい」「クレンジングの際に落としやすい」といった評判がSNSなどで広がったことが理由だそう。

私もその一人で、クレンジングを使わなくても洗顔だけで落とせるといった肌への優しさと、
洗い流した時の水の汚染が少しでも緩和されるのではないかという期待から使っています。

身近なことからSDGsを取り入れていきたいと思います♪
それではみなさまごきげんよう。