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脱衣所の収納増やしたい!洗濯ラック?壁の棚?つっぱり棒?

こんにちは、O型でも出来る!頑張らない整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

わが家の脱衣所はとても狭い。
洗濯機をぼ~とみていると、「この上の空間何かに使えるのに、何もしてないどうしよう」なんて思うことはありませんか。

いろんな空間の使い方があると思います。
よくあるのは洗濯ラック。次に壁につける棚。あとはつっぱり棒。

いろいろ考えてわが家はつっぱり棒にしました。
なぜつっぱり棒にしたのか、なぜほかはやめたのか。
私のウネウネ悩んだことを伝えることで、収納検討の参考になればと思い紹介させていただきます。

わが家の脱衣所

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わが家の脱衣所の全体写真。(すでにつっぱり棒ついてるけど)
洗濯機・洗面所が横に並んでいて、洗濯機横には棚が置いてあります。

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棚には、洗面に使うものやタオルとかがざっくりカテゴリ分けされておいてあり収納力はありますが、つっぱり棒を付けたる理由としては、ハンガーなどの洗濯グッズ、お風呂のおもちゃなど棚に小さなボックスには入らない大きさもアイテムの収納場所に困っていたという経緯で、設置しました。

候補1 ボツ案 洗濯ラック


洗濯機上収納で最初に検討したのは、洗濯ラック。
候補に挙がったメーカーとしては、「山崎産業」「無印良品」いろんなラックがあるなか、ラックはどうしても使いにくいとか、生活スタイルが変わってくると買い替えたくなるので、手放すときに売りやすいメーカーで検討していました。




ですがわが家はやめました。
理由は、

縦型の洗濯機を使っているので、上にラックがあると「バサッ」と洗濯物を放り込むのにすこし邪魔。

棚があることはうれしいし、そこにモノを集約すると床面積も増えるからスッキリして気持ちがいいけれど、子供の身長がまだ低いので、ラックにタオルとかを置いても取りにくい。
自分でとって欲しいとなると、低いところにあったほうがいい。

以前ラックを使っていた(ホームセンターで購入した安いもの)のですが、洗濯機の上の棚って、案外奥行もあって取りずらいし、あ~ってものが落っこちて使いにくかったりしたといういいイメージがなかった。

棚を置くとただでさえ狭いのに、また狭くなることがストレス。

棚が増えるということは、それぞれカテゴリー分けするためのかごなどを別途購入する必要があるし、きれいにし続ける仕組みを作らないといけない、時間もお金をかけるわりに、収納したいものは「洗濯グッズ・おもちゃ」くらいしかないから、そんなに頑張らなくてもいいんじゃない!?

といった理由でやめました。

候補2 ボツ案 壁につけれる棚


次に考えたのは、壁につけられる棚などを使って収納する方法。

たしかにおしゃれです。すごく憧れます。
ですが、洗濯洗剤の収納場所には困っていないし、今のハンガーとかを収納するものとは少しずれているかな、
仮に、洗濯洗剤を入れるので設置したとしても、壁が洗剤で汚れてしまったり、大体は洗濯物を出し入れは、サササっと済ませるべく大急ぎでやっていることがおおいので、ゆったりとして気持ちで棚に私は洗剤を置くどころか落してしまいそうだったので、やめました。

採用!つっぱり棒

最終的に決めたのは突っ張り棒。

つっぱり洗濯機上2

↑ 活用した商品はこちらです。(強力つっぱりポール(110-190SPN))


最初はつっぱり棒なんて全然考えもしていなかった。
なんでかというと、ダサいかなと思った。

いろいろ調べだすと、「いいな」と思うのは、やっぱりおしゃれさがあるようなもの。

でも、子育て世代。バタバタするし、いろいろ考えるとやっぱり使いやすさが一番。

自分が一番優先したいものがはっきりしたら決まるのがはやかった。

つっぱり棒にするメリットは

まずは安い。
整理収納って、結構試行錯誤なところがあって、だれかのマネから入るのはすごくいいことだけれど、それが自分の生活にあっているかというとそうでないことがほとんど。
まずはお試し!したとしても800円ほどで試せるのはすごくいい。

飽きたら、他の部屋のカーテンレールかわりに使ってもいいし、代用がしやすい。

あとは、ラックだと設置するのも、使いこなすにもいろんなかごとかをある程度入れないと使いにくいから手間がかかる。
つっぱり棒は、ただつるすだけで難しい収納設計がないので、手間いらず。

つっぱり棒を設置するときは、多少大変だけどそれも一度だけ。

つるしすぎると見栄えが悪くなるけれど、棚ほど圧迫感がないから、家事のイライラもたまらない。

つっぱり洗濯機上4

こんな感じでわが家ではつるしています。

まとめ

脱衣所まわりの収納を検討しているときに、なかなか情報が見つからなかったので、少しでも参考になることがあれば幸いです。
読んでくださりありがとうございました。

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