『トイレットペーパーを使い切ったら、使い切った人が交換しよう』について
まず主張として、私はトイレットペーパーを使い切った人じゃなくて、トイレットペーパーがないことを発見した人がトイレットペーパーを交換するべきだと考えている。
その根拠を以下にあげる。
①立場が弱い
まずトイレットペーパーがないことを発見した人は圧倒的に立場が弱いことを自覚して欲しい。そこにはもうトイレットペーパーがないのだから、その人はどうしようもなく新しいトイレットペーパーを用意しなくてはいけない。
だから自分で無様にトイレットペーパーを用意しなくてはいけない。
逆にトイレットペーパーを気持ちよく使い切った人にとって次の人が使うトイレットペーパーがないとかは本当にどうでもいいことだ。変な自分ルールを持ち出して『使い切ったら交換しろ💢』とか愚か者の極みだな。
②清潔じゃない
そもそも今うんこ拭いたばっかなんだけどこの俺にトイレットペーパー用意して欲しいの?そう聞いてみたい。
③人間は意地汚い
そしてこの『トイレットペーパーを使い切った人がトイレットペーパーを交換するべき教』の人間は、たいてい極限まで自分ではトイレットペーパーを使い切ろうとしないのである。
わずか2cmくらいトイレットペーパーの切れ端が残された状態になっているのをこれまで何度見ただろうか。
これが許されると思ってるのだろうか?
もう『トイレットペーパーを交換するのは自分の仕事ではないと考えています』と素直に認めたほうが気持ちいいレベルだ。
そういうわけで、トイレットペーパーは使い切った人じゃなくて、トイレットペーパーを使い切ったことを発見した人が交換するべきだから。
二度と謎ルール持ち出してくんなよ。👎