プロダクションノート・一部公開！！その２
こんにちは！映画「さよならモノトーン」公式noteです。
先日は劇場パンフレットに掲載されるプロダクションノートの、
「企画・構想」部分を公開させていただきましたが、
本日はオーディションについての箇所を
またしてもちょこっと！公開させていただきます。
本作品のオーディションは2022年の9月に実施されました。
脚本の一部を参加者のみなさんに実際に演じていただいた際の緊張感、
今でも忘れられません…！！
プロダクションノート２：オーディション
オーディションは3日間にわたり、合計約1,700ほどの応募が寄せられた。オーディションでは１枚の抜粋台本が参加者たちに手渡され、６名ほどのグループに振り分けられる。そして、その中から参加者順でペアが作られ、演技審査を受ける。偶然にも主演・ヒロインに抜擢した中田圭祐と大原優乃は、オーディションにてペアとして演技審査を受けていた。
中田さんと大原さんのペアがその場で醸し出していらした雰囲気が
まさに修太と美鈴にぴったりで、
その場にいたスタッフも息をのみながら演技をみつめておりました。
パンフレットではオーディションのほか、リハーサル時に監督からの秘密の資料がみなさんに配布された件など、演技の際の裏話も掲載しております。
ぜひ、劇場で手に取って見ていただけるとと思います！
次回は撮影時の様子を、またちょっぴりと公開いたします！！
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