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ワーホリ後、ドイツには住みません
前回の記事から少し時間が経ちましたが、お久しぶりです。
ドイツに来てはや2ヶ月経ちました。
来た当初は気に入ったら住み続けたいな♪みたいな軽いノリも少しあったのですが、多分、99%、住みません。
最初の泣きまくりの1ヶ月目に比べて周りの人にも恵まれ始めて、デュッセルドルフでの生活も楽しくなってきましたし、ドイツ語分からないなりにカフェでの接客を突破する方法も、意地悪なドイツ人への対処法もなんとなく取得しました。
私は日本は大好きですが少し私には合わないなとずっと感じていて、ワーホリを始める際ドイツや他のヨーロッパ諸国の文化を体感し自分に合うかどうか、住みたいと思えるかどうか知りたくて来ました。
ドイツは良くも悪くも日本と似ています。
ルールに厳しすぎるところ
令和の時代オンラインで全て済む手続きが、未だに紙で提出しなきゃいけないところ
真面目で勤勉なところ
街行く人の顔が疲労困憊で死んでいるところ(日本)
街行く人の顔が怒って見えるところ(ドイツ)
真の友達になるまでに時間がかかるところ
(完全に個人の主観と偏見になりますので悪しからず。)
今思いつくところだとこんな感じ。
個人的には陽気でおおらかな国民性のオランダの方が心地良いなと感じます。ドイツや日本に比べて人が圧倒的にフレンドリーです。
英語も80代のおじいちゃんおばあちゃんで無い限り99%問題なく通じます。
物価の高さには驚きますが、国民の幸福度が高いことが肌で感じられて、とてもいい国なんだなと実感できます。
オランダが好きなのは愛国心強めの彼の影響も大きいですが…笑
もちろん、ドイツの他の都市でもっと住みやすく素敵なところがあるかもしれませんが、もう引っ越し当時の辛い思いをしたくは無いので、住み続けることはないかな!泣