自分と人との縁起


”自分“は相手次第で相対的に変わるところもあれば、変わらない部分もある。
そもそも自分なんて分からない。
だから縁起を絞っている時期は、より縁の深い人や信頼している人との縁起を大切にした。
親しいからって尊敬や感謝を蔑ろにしてしまったり、逆に私は違うと思うのに相手に合わせてしまいすぎて疲れてしまったり。
そういう自分の心の小さな動きを感じていって、バランスをとっていった。
特に自分から大きな行動はせず、自分軸を深めていったら人間関係は自然と淘汰されていった。
私が師に教わった人間関係で一番大切なことは、
人間関係は自分のためではなく相手のために結ぶものだ。
相手と関わる時は常に相手に自分が何を出来るかを考える。

これは完全にやるにはなかなか難しいけど、もし出来たら気持ちいい循環が出来るだろうなとワクワクしてる(。・ω・。)
そして実際に悩んでる時っていうのはいつも自分のことばかり考えていることに気付く。

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