ドリームキラーとドリームサポーター2
前回のドリームキラーの続きのお話です。
https://note.com/sayoakasaka/n/n501cd26e7ce7
夢は、コーチやメンター、本当に信頼しているあなたのドリームサポーターにのみ話すべきです。
今回は、私の失敗談(今は肥料)のお話です。
10年前の私は、「女の子だし、なんでも喋りたい、シェアしたい、YEY」って想いが強すぎて、自分の夢を誰にでも言いまくっていたんです。
みんな応援してくれるはず、ポジティブな反応が返ってくるはず、とばかり思っていたあの頃の幼き私が懐かしいです。
あの頃の私にアドバイスをするなら、
沙世ちゃん、人生はそんなに甘くないよ。w
と言いたい。
世の中の、大体の人はあなたにそもそも興味がありません。
だから、私も10年前は「沙世ちゃんはモデルとかやってもうまく行かないよ」とか、「無理だよ」とか言われちゃったの。
しかも、有名企業の社長さんとかに言われたので実績も何もないあの頃の私はとても傷つきました。
普通そんなこと言われたら信じて自信をなくしてしまうと思うんだけど、
私は脳misoお花畑だから信じなかったんですね。
その傷やムカをバネに、やってみなきゃわかんないでしょって気持ちで行動してたらたくさんの夢が叶いました。
ネガティブな発言を信じなかったとは言ってもダメージは受けたので、夢を言いたい気持ちを抑えて、本当に信頼できるドリームサポーターにだけ話して、ただ行動に移す、ってことにしたの。
そして反対に、最初から私のことを信じてくれて応援してくれた人達も確かにいます。そんな人こそがドリームサポーターです。そして、今一緒にいるのも最初から私を信じ続けてくれていた人達です。
実際のところ、やりたかった事が現実になったのも、私ではなく彼らのお陰様なのです。
途中、私は調子に乗って自分はなんでもできる〜みたいになってしまったことがあったんだけど、そんなの大間違い。
全部周りで支えてくれたみんなのおかげなのです。
本当にありがとう。
夢が叶う時ってね、夢なのか現実なのかわかんなくなっちゃうんだよ。
だから、私頭大丈夫かなぁ?って結構長いこと思ってたんだけど、Googleの社員も、村上春樹さんも、同じ状態ってclubhouseで聞いてちょっと安心したの。
これこそが私が言ってる、意識の使い方を今と未来にシフトするってこと。
まずは自分がワクワクして、やりたいことだけやるの。そうすると頭にどんどんお花が咲いていくの。#ゴール設定
ドリームキラーは、あなたの頭の中のお花畑にとっては、森林伐採しにきたチェーンソーみたいな感じ笑。(伝わってる?大丈夫?ついてきてる?)
チェーンソーに対してお花にできることは、口を詰むんでただ咲くだけです。
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