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仕事と家事を両立したい!疲れ果てたママはいや!【在宅ワークのメリット】

こんにちは。サヨです。
今日はお仕事に関する話題です。私は2019年6月まで、オフィス勤務型の会社員でした。しかし、出産後は完全在宅ワーカーにシフトチェンジ。

結論、在宅ワークはめちゃくちゃおすすめです。特に子育て世代のワーママたちには是非とも!と声を大にしておすすめします。そこで今日はまず、在宅ワークのメリットについてまとめますね。

この記事はこんな方におすすめ
・仕事はしたいけど疲れ果てた姿で家に帰りたくない方
・会社組織の人間関係にめんどくささを感じている方

メリット①時間が生まれる

在宅ワークだと、1日100分ほどは時間が生まれます。概算は下記。

- お弁当・水筒 20分 ▶︎在宅だと不要
- ヘアメイク 15分 ▶︎在宅だとノーメイク
- お着替え 5分 ▶︎在宅だと部屋着にポンっとなるだけ
- 通勤 30分×2=往復60分 ▶︎在宅だとゼロ

もちろん、人それぞれ朝やることや所要時間は異なると思います。あくまで上記は「お弁当は作り置きで時短」「ナチュラルメイクで時短」「前夜に着るものコーデで時短」など工夫したうえです。

ここでのポイントは、1ヶ月20日勤務を想定した場合、33時間も生まれるわけです。さらに年間で見てみると、単純計算で396時間ですよね。この数字だとイメージがわきにくいので、日にちに換算します。するとなんと16.5日ですよ!2週間以上。一般的なヨーロッパ周遊ツアーに参加できちゃうレベルです。

メリット②仕事の空き時間に家事ができる

1日100分も時間があれば、仕事の空き時間で家事はサクッとこなせちゃいますよね。お掃除面でいうと、約60分で掃除機、洗濯物(1工程ほど)、トイレ掃除、玄関掃除はできちゃうかと思います。残りの約40分でお夕飯の下ごしらえ程度はいけそうですよね。なんて効率がいい!

メリット③対人ストレスが減る

なぜ在宅ワークだと対人ストレスが減るのか?理由はふたつ。

まず一つ目は、公共交通機関を利用して通勤する場合、満員電車やバスなどのストレスがゼロになるためです。満員電車は、戦場の兵士に匹敵するほど過度なストレス、と言われていますよね。これは2015年にイギリスの心理学者が発表した研究結果です。戦場の兵士ですよ。。我々、朝から戦場の兵士になって会社まで行っているわけなんです。そりゃあ、会社へ到着しときには疲れ果てていて当然。会社到着後はまずコーヒーブレイク、なんていうのもよく見る光景ですよね。なぜなら、疲れているためなんです。

二つ目は、在宅ワークの場合、基本ひとりで仕事をするため、社内でのコミュニケーションがなくなる、もしくは最小限になります。もちろん、会社によってはテレビ会議や面談などを実施をするところもありますが、必要最低限です。そもそも、ひとりで仕事をしているので、社内のメンバーに気を遣って話しかけたり、ランチに誘われたり、それを断ったり、などのやりとりがなくなるわけなんです。あえてこれを無駄なコミュニケーションと捉えるならば、ストレスは軽減しますよね。

まとめ

ちなみに私は、生まれつき人間好きです。人とのコミュニケーションが好きなので、人と関わりのある仕事に携わってきました。そして今でも継続しています。裏を返せば、このようなタイプだと、在宅ワークでは物足りなさを感じる可能性もあるわけです。

もし、対面での社内コミュニケーションが、仕事において最優先と考える方にとっては、在宅ワークはおすすめしません。しかし、対面での社内コミュニケーションには重きを置いていない方にとってはおすすめです。(そもそも、何かのコミュニティに属したいのであばオンラインサロンに入ればいいんです)

今や、コミュニケーション手段は多様化しています。在宅ワークは、勤務時間中、とにかく業務だけに集中できることが最大のメリットでもあります。そして、必要最低限のことだけコミュニケーションをとる。めちゃくちゃパフォーマンスがいい働き方だと思いませんか?ぜひ視野に入れてみてはいかがでしょうか?


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