ジャッジするのは自分
【この世界に起こること、誰も悪く言う権利なんかない】
久しぶりに心理学的なことを書きます。
人と人との信頼関係って簡単に崩せないと思う。
例えば、他人が、あの人こんな人ですよ、、とあまり良くない印象を言ったりしたら、
その告げ口したひとの品格が下がるだけで、むしろそれを聞かされた方は何ら問題ない。
自分の口からでたことは、自分に戻るだけ。鉄則。
例えば(なぜなら)。
怒りの感情から、あの人を懲らしめたい!と思う
↓
懲らしめる必要のある出来事が現象化する
↓
また、懲らしめたいという感情になる。
(永遠ループ化)
※相手を責めることの本当の原因は、自分がそれ以上惨めになりたくないから。
怒りたい感情の奥底にあるのは、そこに反応してしまった自分の何か。
自分をわかってほしいと、矢印を外に向けた途端、同じくらいの槍が降ってきます。
※自己経験から言える笑
また、
自分のことは誰もわかってくれない
↓
その人の中に、わかってもらえるという『前提』がない
↓
脳は、
わかってもらいたくないんですね!はい!
↓
より、わかりにくい孤独な現実を見せられる。
ーーーーー
これ以上惨めにならないためには、まず、
戦ってきた自分をゆっくり認めてあげて。
本当は自分には沢山の愛があること。
この世界に起こること、誰も悪く言う権利なんかない。
自分の世界をジャッジしてるのは、自分。
どんな状況でも、たとえ有り難くない状況の中でも
・この状況の中で得られる学びは何か。
・この機会の中での最大の感謝は何か。
常にそう考えれる人は、きっとビジネスも人生もうまくいくんだろうな。
pc
先日,そんな話をしながらいただいた🍾
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