【MUSIC】3/15 Tame Impala
Tyler, The Creatorの翌日はブルックリンのBarclays CenterでTame Impalaに。
2日連続でライブに行くなんて、約2年半ぶり。コロナの前は当たり前だったのに。
Barclays Center目の前にあるSHAKE SHACKでご飯食べつつビール飲みつつしてから会場へ。
こちらは2020年にリリースした『The Slow Rush』のツアーです。
ツアーマーチのデザイントンマナがどことなくコロナ禍の医療関係を意識した感じでおしゃれ。
会場入り口には大きなバルーン。これもなんとなく薬ぽい感じ。
OAはJUNGLEPUSSY(すごい名前)っていうNY出身のフィメールラッパーだったんだけど、Tame Impalaの雰囲気と違いすぎて、なぜこのラッパーにした?って感じだった。
こっちのプロモーター、組み合わせあんま気にしないのかな。謎。
悪くはなかったけども、個人的にはそこまでって感じだった。
JUNGLEPUSSYは45分くらいやって(長)、Tame Impala!
2019年のGlastonburyぶり涙
超サイケな様子をごらんください。VJがとにかくサイコーだった。
個人的には前日のTylerより全然良いライブでした。
主に『The Slow Rush』の曲が中心だったけど、『Elephant』とか『apocalypse dreams』とか昔の人気曲もやったし、『Let it happen』にいたっては2回やった。
音がめちゃくちゃ良くて、Barclays centerってバスケの会場でもあるのでとにかくデカいし上に高いんですけど、音最高でした。
スーパーサイケデリック。
そして面白かったのはオーディエンス。
女の子はほとんどが20代前半〜後半で、みんなUrban Outfittersに売ってそうな服を着ていた。(Y2Kスタイル)
男子はケビン・パーカーみたいな髪の毛×ヒゲスタイル多め。
夏にThe Strokesがここでライブやるのでそれも行きたい。
2日連続でライブに行けるなんて最高ですね。生音を聴ける幸せを噛み締めた二日間でした。