スノボ初心者さん必見!これだけあれば安心♬出発するまでに準備するもの
みなさん、こんにちは。
合同会社Free Bird 代表社員の山田沙耶です。
今冬、みなさんはウィンタースポーツを楽しみましたか?
流行病もあり、なかなか今年は外出できていない!という方も多いのではないでしょうか。
スポーツのいいところは、『密じゃない!』ということ。
と、いうことで!
今週仕事仲間と一緒にスノボに行くことになりました!!
楽しみ半分、不安半分。
いや、うそ。不安の方が大きいです。笑笑
滑れるかなぁ…
寒いだろうなぁ…
とは思いながらも、一緒に行くメンバーが楽しいので楽しみな気持ちもあります。
そして、実家からボードセットは一式持って帰ってきたのですが、数年ぶり&滅多に行かないので何を準備すればいいのか分からず!
と、いうことで今日はスノボへ行く際に用意すべきものを記録として残しておこうと思います。
ぜひ、スキーやスノボに行く際の参考にしていただければと思います。
《必ず必要なモノ》
・お金
これはどこに行くにも必要ですね。笑
ボード一式とウェアのレンタル、リフト券で大体2万円くらいかかります。
事前予約している場合はokですが、当日現地予約となるともちろん現金が必要となります。
あとは、ランチ代も必要となりますので少し多めに持っていくことをおすすめします。
・身分証明書
ボード一式、ウェアのレンタルをする際に必ず必要となります。
もし万が一、ケガをしてしまった場合や何かあった時にも身につけていると便利ですので必ず持っておきましょう。
《現地でレンタル可能なモノ》
基本的に、下記は現地でレンタルできます。
※一部、場所によってはレンタルできないモノもありますので事前に調べておくことをおすすめします。
・スノーボード
・ビンディング
・ブーツ
・ウェア
・グローブ
・ゴーグル
・リーシュコード
年に3~4回以上行かれる方は、購入をおすすめします。
年に1~2回という方はレンタルで十分だと思います。
初心者の私は、『ビンディング』と『リーシュコード』ってなに?と初め疑問を抱いたのでご説明しておきます。
まず、ビンディングとは?
スノーボードと足をくっつける大事な役割を担うモノです。これがないと、スノーボードから足が離れてしまい滑れないのです。
※イメージ図(左がボード、右がビンディング)
参考資料:
次に、リーシュコードとは?
スノーボードと足を繋いでくれるアイテムです。スノーボードがゲレンデの斜面から流されるのを防いでくれます。
最近では付けない人もいるそうですが、ゲレンデで滑る際のマナーですので付けることをおすすめします。
参考資料:
《用意するモノ~衣類編~》
ゲレンデに、何を着ていけばいいんだ?と、行くたびに迷ってしまいます。
スノボ初心者の方でも、これだけは持って行くといいというものをご紹介します。
・インナー
防寒対策として、ヒートテックを着られる方が多いようです。
私は、汗を結構かくので汗を吸ってくれるインナーを着ています。
これは好みかと思いますので、普段お使いのインナーが無難かと思います。
・トレーナー
ウェアの下にインナーだけだとさすがに寒いので、トレーナー(私はスウェットを着ます)を着ることをおすすめします。
・パーカー(ジッパー付き)
参考資料:
お昼ごはんや休憩時、室内が暖かいのでウェアを脱ぐ場面があります。
その際、パーカーを着ていれば体温調節しやすいです。
私はいつも薄手のスウェットの上にパーカーを着て調整しています。
・インナーパンツorタイツ
脚用ヒートテックを着られる方が多いようです。
私は、タイツが一番動きやすいのでいつもタイツを履くようにしています。
スウェットパンツはごわごわして動きづらかったりもするため薄手のものがおすすめです。
・靴下
ブーツを履く際に必ず必要になります。
膝下まである丈の靴下がおすすめです。
くるぶし丈の靴下だと、靴擦れする可能性大なのでご注意を!
・ニット帽
防寒対策としても、転倒した時に衝撃から頭を守ってくれるので必須アイテムです。
・マフラーorフェイスマスク
首周りが冷えると、体全身が冷えてしまいます。
雪が降っていたり風が強いと尚更冷えるので、用意することをおすすめします。
・パスケース
リフトに乗る際、必ずリフト券を提示する必要があります。
ウェアによっては、付属されているデザインのモノもあります。もし付属がなければ、こちらも用意すると便利です。
リフトに乗るたびに手袋を外してポケットから取り出すのは手間がかかるので、ぜひご準備ください。
参考資料:
・着替えの下着
初心者の方は特に、何度もこけるでしょう!笑笑
いくらウェアが防水と言っても、何度も何度もお尻をつくと下着も濡れてしまうもの。
帰り用の下着を用意することをおすすめします。
・帰りの服
行きと帰りで兼用できるような服装にしておくと荷物も減るので便利です。
ちなみに私は、いつもパーカーとスウェットです。
そうすれば着替えもそこまで時間がかからないので便利ですよ。
《あるとより便利なモノ》
ここからは、持っているとより快適に過ごせるアイテムをご紹介します。
・ヒップパッド(プロテクター)
参考資料:
初心者の方は特に、おすすめのアイテムです。
ボードは間違いなくお尻から倒れます。
何度も衝撃を受けると青あざが残ってしまうことも。(ちなみに私の経験上、初ボードではあざだらけになりました笑)
これを履いておくだけで衝撃を抑えられるため痛みも軽減されます。
・カイロ
寒さに弱い!と言う方には必須アイテムです。
ちなみに私は、足とお腹と背中に貼るカイロを、ポケットに貼らないタイプのカイロを忍ばせています。
カイロに寒さを守ってもらっています。笑笑
・ボディバッグ
参考資料:
これは便利です!
財布や身分証明書など、貴重品を入れておけること。
私はいつもウェアの下に着けています。そうすると滑っている最中も気にならないのでおすすめです。
・リップクリーム
口元は唯一出している部分なので乾燥します。
休憩時にはこまめにリップクリームを塗ることをおすすめします。
・日焼け止め
冬も日焼けをします。
ゲレンデは、直射日光を浴びるので必ず塗って行くことをおすすめします。
・防水スプレー
滑る前にかならずウェアに吹きかけておきましょう。
そうすると、ウェアの持ちも良くなります◎
・タオルorハンカチ
休憩時は汗を拭いて冷えないように防寒対策を!
ゲレンデを滑っていると、意外と汗をかくのでタオルやハンカチはマストアイテムです。
・スマホ充電器
ゲレンデで、友人と別々になったりする場合もあります。その際、スマホの充電がなくなった!となるととっても不便。
持ち運び可能でコンパクトな充電器がおすすめです。
《女性は持っておくと便利なモノ》
私自身の体験から、女性が持っておくと便利だと思ったアイテムをご紹介します。
・化粧品
雪が降っていたりすると、顔が濡れてしまいます。
雪が降っていなくても、汗をかいて化粧崩れしてしまう場合もあります。
化粧なおさらする際に必要な化粧品は持っておくと便利です。
・シュシュ
特に、お昼ごはんを食べる時は髪を束ねた方が動きやすいです。シュシュやクリップなどヘアアレンジできるモノを1つでも準備しておくと便利です。
・ブランケット
車での移動中が、結構寒い場合が多いです。
その際、足元を冷やさないように用意しておくと便利です。
いかがでしたか?
以上が、スノボに行く際に用意するモノです。
近々スノボやスキーに行く予定があるぞ!と、いう方はぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
一緒にウィンタースポーツを楽しみましょう♬
それでは、また!