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一流と二流の違いPart2

みなさん、こんにちは。
合同会社Free Bird代表取締役の山田沙耶です。

先日、一流と二流の違いについて、中谷彰宏氏の書籍《成功する人は、教わり方が違う。》からご紹介しました。

今日は、前回書ききれなかったことをご紹介します!

一流は、成功が継続している人から教わる。
二流は、一瞬成功した人から教わる。

単発で結果をだしたり、稼ぐことはギャンブルと同じ。
そうではなく、経営は長期戦。

私は、繁栄し続ける人生が一番豊かだと考えています。
そうであれば、一瞬の稼ぎや結果にこだわるのではなく、繁栄し続け結果を出し続けている人から学びたい。

うまくいっている人からとことん学び、次は自分が繁栄し続ける人生にすること。
そして、うまくいっていることを次の世代に伝えていき共に繁栄し続けられる関係を築きたい。

結果が全て。
そして結果が信頼を生む。
私も成功し続ける人生にしていきます。

一流は、買い物を通して教わる。
二流は、買い物だけする。

先日、年収1億以上稼がれている経営者の方と買い物にご一緒させて頂きました。
その際、買い物をするときは『お金じゃなく、これを買ってどういう価値になるかを考える』とおっしゃっていました。

それだけでなく、お金を使うときは、《ポジティブな感情で使うことが大事》ともおっしゃっていました。

『いいお金の使い方をしてるなぁ』と思いながらお金を払う人には、お金が寄ってくる。
『こんな使い方をしていいのだろうか』と思いながらお金を払う人は、お金に嫌われる。

この考え方は、今まで自分にはなかったので、また新たな発見となりました。

今までは、買い物をする際に値段を気にせず何でも買えるようになりたい!という願望はありました。
でも、お金を使うときの感情や買った後の価値については考えたこともありませんでした。

やはり、どこまでいっても考え方ひとつでこんなにも結果が変わるのかと、またひとつ学んで実践できることを習得しました。
感謝です。

一流は、根っこである基本を教わる。
二流は、枝葉のテクニックを教わる。

以前までは、『何をするか』にこだわっていた私。
しかも『うまくいくやり方』ばかりにこだわっていました。

でも、大事なのはそうではなく、基礎基本を忠実に実践するかどうか。

これは、スポーツでも同じ。
野球がうまくなりたい!と思ったとき、大事になるのは基礎。
すぐにバッターボックスに立ちたい!と誰もが思うでしょう。

野球がうまくなりたければ、まず基礎体力を上げるために筋トレをしたり、素振りを数千回数万回して練習を重ねます。

どんな世界でも結果を出そうと思ったら、今やっていることが、何に繋がっているのか分からないことこそ重要だったりしますよね。

基礎基本が徹底されているから、応用がきく。
これからも、基礎基本を徹底し結果にします。

一流は、体験する。
二流は、見学する。

私は、人を疑ってかかるクセがありました。
「稼ぐ」というワードを聞くと怪しい!
お金の話はしちゃいけない!と思っていました。

ただ、健全にプロセスを歩み、結果を出し続けている人が皆さんおっしゃることは、

『信じるな、疑うな、確かめろ』

このことばは、私の人生を切り開くお守りとなりました。

自分で見て体験したことが一番信じられる。
理解するまでやってみよう。
この精神が大切。

これからも、自分が体験し経験することを糧に学び続けます。

一流は、ひとつのことを続ける。
二流は、次のことを探す。

結果を出すことに一点集中し、自分が欲しい結果を得るまでまっすぐに進み続ける。
ひとつのことに集中し、結果が出るまでやり続ける。

そして、今の目標を達成すれば次の目標を追いかける。
この繰り返しがとにかく面白い!

私自身も結果を出し続け、ひとつのことに集中して取り組む面白さを次世代にも伝え続けます。

一流は、知ることで、もっと知りたくなる。
二流は、知れば、納得して終わる。

目標達成すると、わかることが増える。
そして、先陣を切って道を切り開いてくださっている先輩方に速く追いつきたいと強く想う。

今掲げている目標を達成したら次の目標を決める。
そうやって、どんどんステージを上げ続け、それぞれのステージからの景色を見たくなる。

現状に甘んじることなく、目標は常に高く掲げ、日々やるべきことをこなす。
命が果てるまで、ステージを上げ続けられる人生そのものが幸せです。

一流は、結果を焦らない。
二流は、すぐに結果を出そうと焦る。


焦りは全てを崩す。
『焦らず、急ぐ』を合言葉に!

全集中して結果を出すことだけを考え、日々やるべきことをこなしていきます。


いかがですか?
一流と二流の違い。

自分の振る舞いを常に意識し、一流の人間になれるよう日々精進していきます。

学び続けられる場所、そして共に頑張れる戦友たちがいることに感謝です。

いつもありがとうございます。

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