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オーストラリアツーリズムについて考える🇦🇺(ことに挑戦)

(まず、タイトルが何かの論文みたいになったけれど、論文を書く根気はない・・・)

10月の初め、大好きな会社「株式会社TABIPPO」様のnote企画で、オーストラリア旅について書いた。

その翌月にTABIPPO様から素敵な企画が発表された。
オーストラリア政府観光局 × TABIPPO特別企画「NEW TRAVEL MATE」である。コロナが蔓延する世界で、新しい時代の旅を学び、そして考えるゼミ。私のオーストラリア旅は期間にして5日間ほどだったが、私はその間にオーストラリアの虜になった。今まで好きな国は?と聞かれたら「イギリス!!」と1国のみしか挙げてこなかったが、そこに「オーストラリア!」も追加されたのである。

オーストラリアの旅について書き、改めてオーストラリアの好きなところを実感したベストすぎるタイミングで、このゼミが発表された。何の因果であろうか(ただの偶然)?迷うことなく私はゼミに参加した。

ゼミが始まってもう2週間経つ。これまでにオーストラリア政府観光局様、株式会社H.I.S様、伊佐知美様など素晴らしい講師の方々にお話を聞かせていただいた。これからのオーストラリア旅・ツアーを作る際に考えること・オーストラリアの魅力、どれも濃密で貴重な時間だった。

来週の土曜日12月19日にこのゼミは最終回を迎える。最終回は「チームごとに、実際にオーストラリアのツアーを考えてプレゼン」を配信形式で行う。今、チームメイトで練りに練っている最中だ。元々旅行業界を志望していたので、考えている瞬間がものすごく楽しい。就職活動では叶えられなかった夢が、どんな形であれ今叶えられている。ものすごくワクワクしている。

最後にきちんと理由と意気込みを。
①オーストラリア旅について書いたタイミングで発表されたこと
先ほども書いたので割愛。

②オーストラリアのツアープランニング
自分たちで実際にツアーを考えて発表する。先ほども書いたけれど、旅行業界を志望していた私にとって、ものすごく魅力的だった。

場所や行程表に価格、考えなければならないことは山ほどある。どうしたらいいか悩むこともあるけれど、やるからにはいいツアーを作りたい。楽しんでもらえるような、誰かの思い出に残るような、誰かのオーストラリアに行きたい気持ちを沸きおこすことができたら、そんな気持ちで取り組んでいる。ゼミ参加生誰もが思っていると思うけれど、優勝したい!

③オーストラリア好きな人達と繋がりたい
私はオーストラリアの滞在が短かったので、もっとオーストラリアのことを知りたいと思った。

何よりオーストラリアが好きな人達や旅好きの人と繋がりたいと思ったから。

④2020年、最後に何か自分にとって楽しいこと、ポジティブなことをしたかった
新型コロナの影響で、どこか陰鬱とした暗いニュースや雰囲気が漂っていた2020年。楽しいことはもちろんあったけれど、年の暮れ、最後の最後に楽しいことをしたかった!どんな形であれ、旅行業界に少し携わることができることは私にとってはものすごく楽しくて、思考もそれだけポジティブになった。

追記
言葉にしようと決めてから、とっても時間がかかったため今になりました。うーん。これ悪い癖だから直します。

このゼミも今度でラスト!最後まで楽しんで駆け抜けたい!


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