舞台「えんとつ町のプペル」
今日観てきたぜ!!
ココからはネタバレです
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もう良いかな?
私は意外にもルビッチの元友人、アントニオに感情移入してもうた。
「ホシなんかある訳ない」
「バカ言うなよ」
「お前のホラ吹きを本当に実現出来たら、今までの俺は何だったんだ」
みたいなセリフが»-❤>(°∨° )→グサッ
たくさんの煙で空が覆われているえんとつ町では、星は存在しないことになってるけど、
しっかりそれは人の意識には刻まれているというか、不思議な扱いだなぁと思った。
「見に行く」んじゃなくて、
「みんなに見せる」という発想も面白かった。
あとは、
「こんな僕を受け止めてくれた」
が、今っぽいなぁと。
「君はそうなんだね」と、一旦受け止める。
「受け入れる」は、
仏さんの様な、マザーテレサの様な、人類を超えた存在にならなきゃいけないプレッシャーがあるなぁと私は思うんだけど、
「受け止める」は、
対象と適切な距離が取れている気がするのだ。
それから、異端審問のリーダーが、
吉藤オリィさんに見えて仕方なかったのは
私だけだろうか…( ̄∀ ̄)
彼はルビッチ達と敵対関係のはずなのに、
ルビッチ達を肯定するシーンで、
一緒に踊ったり歌ったりしてるのが多いのは、何か意味があるのだろうか?
それがちょっと気になった。
おしまい。