【指定企画】:海外ワーケーション研究計画書 「アラフォーの自分探し・仕事探しを海外でやってみるとどうなるのか?」
◆実験の目的と背景
新しい働き方LABの研究員制度も3期目。
1期目は頑張ったけど収益化には至らず。
2期目は家庭を優先したので、こちらも収益化できず。
あたらぼ(新しい働き方LABの略称)コミュニティでは、稼ぐ力のある人が多くて、とても刺激的で、でも時々その中にいすぎると息が詰まるような、高くもない自己肯定感が下がってしまうような。
でも、いろんな学びや新しいことを知る機会を逃したくないし、1歳児の育児中のただの主婦だけど何かできないかな?と懲りずに応募してしまいました。
それと2期は自主企画にしか通らず、遠くからしか参加できなかったので、今回こそは指定企画通らないかしら…と祈っていたら、「サポートするので海外ワーケーションに行きませんか?」という指定企画に合格することができました!
今期は少しずつですが、人との交流も積極的にできればと思い、自主企画とともに、指定企画にも力を入れていきたいと考えています。
◆検証したいこと
フリーランスが稼ぐ、理想の働き方をつくる、といったものからは離れるかもしれないのですが、海外に出てみるという経験によって、自分の気持ちの変化があるのか、そこからビジネスや今後やりたいことのタネを見つけることができるのか?を検証していきたいと考えています。
長い学生時代を過ごし、一度も正社員経験をすることなく、生産性が低いままに結婚・出産に突入し、社会からは今まで以上に離れてしまっている現実。
その中で、ここまで来たら思い切って海外に出てみて、いまさらだけど、自分探し・仕事探ししてみる!?と、家事・育児もよくできるタイプじゃないのに、渡航の決意だけはしてしまった次第です。
自己投資も早い段階でできるのが望ましいのでしょうが、人生100年時代だし、「40代からの一からやり直し」ができるのかどうかを検証したい、何かビジネスのタネなどを拾えないか、自分がどうありたいのか?を明確にするために一度外に出てみようと思います。
◆活動の概要
実は私、大学で哲学とか宗教とかをかじっていたこともあり、現地のことは知らないけれど知識だけは無駄にあって、純粋に実際どうなの?が知りたいというのが活動の根本にあります。
具体的には、人口が増加していて経済活動も活発な東南アジア(タイ・ベトナム)などを訪れ、それぞれの地域で宗教施設や中国人街やインド人街なども巡りながら、リアルな人々の生活に少しでも触れていきたいです。
その中で、自分自身の気持ちの変化や生活スタイルの見直しをしてみること、ビジネスのタネや研究にまでしてみたいことなどはないか?を調査してきたいと思っています。
◆アウトプット・成果
具体的な方が良いのでしょうが、思いつきもいいところなので、これから具体的には詰めていきます。
それでもやりたいことは結構あるので、それを一つずつこなしていきたいです。
◆実験の測定方法
アウトプット・成果同様、これから詰めていければと思っています。
海外に行くことは決定しているので、そこでさらに今までやったことがないようなことができればと考えています。
すでに海外に行くことだけは決まっているので、それだけで個人的には大いなる一歩な気分になっています。
初めて航空券を(人の助けを借りつつですが)自力で手配しましたw
さて、就業経験少なめ(正社員経験ゼロ)、子持ち主婦が(自主的)育休期間を経て、果たして理想の生活ができるほどに稼げるようになるのか、海外に行くことで道が開けるのか!?のチャレンジが始まります。
続報に関してはゆる〜くご期待いただければ幸いです。