MUPウサギ🐇week12🐇
今回はSEO対策!!です。
最初に言えることは、SEOは無料でできる、資産であり、現代のビジネスには必須なものになります。言い換えれば、SEOに露出しないビジネスは淘汰される可能性が高く、勉強すればだれでも対策は出来ます。スキルをつけて頑張りましょう!
SEO(search engine optimization )とは、インターネット上で何かを検索した時に上位に表示されるようにサイトの構成を調整することです。
上位に来ることによって人々の目に留まりやすいので、ビジネスには必須ですね。
↓↓この記事を読んでわかる事↓↓
1、まず初めに、WEBってなんですか?
まず、SEOを知るために必要なweb知識についてお話ししていきます。
webとは、簡単に言うと世界中の情報を蜘蛛の巣のようにつないでいるものです。皆さんはこのnoteにどうやって来ましたか?
タイトルが、気になって文字の上をタッチまたはクリックして飛んできましたよね。
現代はそれが普通ですが、昔はそうではありませんでした。気になるものがあれば、自分の足で出向いて資料を見に行かなければいけない時代でした。
読みたい本があれば自分で買いに行くなり、図書館に行くなりしてましたよね。
でも現代は文章をクリックすると、ページに飛んでみたいものが一瞬で見れる
のです。
このシステムを考案したのがTIM博士と言う方です。
簡単に言うとweb上でハイパーテキストを用いてリンクを張りまくって、いろんなところに飛べます。その情報の置き場
そのテキストはHTMLというよく聞くあれです。(笑)
また、ハイパーリンク達の住所がURLとなります。
ちなみに、URLの先頭についている【htpp】こちらは、PC言語界の世界共通言語です。htppと言う決まりの中で、ハイパーリンクを要求、供給することが出来ます。
例えば、アメリカのレストランに行って、日本語でチキンを注文しても商品を頼むことはできないですよね
英語と言う世界共通言語【htpp】でチキンを【HTML】注文することで、注文が成立します。
TIMさんが考案したこのハイパーリンクがいわゆるWEBです。そしてTIMさんはWEBにより世界をつなぐことに成功したのです。
では、googleや、yahooなどはどういう存在なのでしょうか?
これはブラウザと呼ばれ、無数にあるWEBページの情報を整理して表示デザインしています。
要は、googleや、yahooのアルゴリズムが、掲載順位をきめ、表示・デザインしている。と言うことです。
ちなみにURLに組み込まれているwww.は【world wide web】の略です。
2、上位に来るには、アルゴリズムを理解しよう!
上位に来るためには、まずアルゴリズムの理解とそれに対応するHP構成が必要になります。
ブラウザは、クローラーボットを用いて(小さい機械)サイトのプログラミング上を泳いでいきます。その時に読み込んでいるのが
①サイト構成
②文字情報
③リンクの有無
④ページ表示速度
⑤コンテンツボリューム
この5点です。この情報をデータベースに取り込んでアルゴリズムにより表示順位が決まります。
ただ、世の中にはアルゴリズムを理解したうえで、不正に順位を上げようとするブラックハットを行う人や業者がいます。でもこれは正当な手法ではなく、裏をかいたSEO対策なので、アルゴリズムが改定されたときに一気に撃沈します。ブラックハットの業者が一気に倒産するようです。
↓↓↓ここにきれいにまとめられているものがあったのでご一読!
ブラックハットで対策しても、意味がないのできちんとやりましょう。
ではどうしたらよいでしょうか?
答えは、徹底的にユーザー目線に立ったホームページづくりをしよう!
と言うことです。
GOOGLEが企業からお金をもらって掲載順位を上位に表示しないのは何故だと思いますか?オークションマーケティングの手法で順位を決めていたら、お金のある企業のみが上位掲載されて、ユーザーが本当に欲している情報が手に入りにくくなりますよね。そうすると誰もgoogleを使わなくなるからです。純粋に、ユーザー目線で構成しているのです。
だから、制作側も徹底的にユーザー目線に立ったホームページづくりをしましょう。
3、具体的な対策方法はこれだ!専門性・権威性・信頼性!!
具体的な対策方法をつらつらと書いていきましょう。。。
①専門性
専門性とは、一言で言い換えると内部リンクの多さです。
例えば野菜直売のサイトがあったとしましょう。レタスや、にんじん、きゃべつ...などいろいろなものが販売されていますが、野菜同士のページをリンクさせることは難しいですね。ただ、そこに栄養素のページを作ってみたら、レタスのページに栄養素のリンクをはり、そのページに飛ぶことが出来ます。野菜+栄養素で自然と専門性がたかまりますね。
サイト内を関連情報で転々とさせる
と言うことが専門性を高めることにつながります。
②権威性
これが一番難しいです。オフラインの活動や、評価が反映されるからです。
例えば、本を出版したり、メディアに露出したり、SNS運用であったり。
世間に名が知れ渡っている人であれば、ブロガーがライターがネット上に自分についての記事を書いたりして、自身に対しての被リンクが増えていきます。(被リンクとは、自分のブログやHPのURLが他人のHPに掲載されること)
そのようにオフラインで評価され、ネット上の被リンクが増えることによりオンライン上でも自身の権威性が上がります。そうするとサイトの評価が上がります。
一般人が本を出すのは難しいですが、SNS運用なら簡単に出来るので、ここは重要視しましょう!!
現在無数にコンテンツがある中で、あなたのお金や、命にかかわる情報が多々あります。金融ページや、医療情報ページ、法的情報ページなどです。
こういったページは権威性がかなり重要視されます。
③信頼性
信頼性を得るためには下記が重要です
☆特商法の徹底・・・これはビジネスを行う上で当然のことですよね
☆直接流入・・・自分の名前を直接検索エンジンに入力・検索をかけることで信頼性が高まります。ブックマークされるとさらに良し。
☆更新頻度・・・googleは更新がないと、営業・活動していないであろうと認知します。なので頻繁に更新しないとそもそも評価の土台に上れません。
4、人々のマインドごとにサービスページを作っていこう!
上記のことを踏まえて、実際にどのようにつくったらよいのかを説明していきます!!
☆サービスページをたくさん作る
サービスを行う上ですべての人が同じ目的であなたのサービスを使用してるわけではないですよね。であれば多方面からの入り口をたくさん作るべきです。
例えば、野菜であれば、品質にこだわって買うのか、値段にこだわるのか、またそのお店が好きだから、そこのお店からかうのか?
品質であれば
《品質についてのブログ》ー《価格比較カテゴリ》ー《サービスページ》ー《申し込みページ》
(ーの部分は内部リンクを示しています)
このようにそれぞれのカテゴリにおいてサテライトページを作り内部リンクをはり専門性を強め、多方面からお客様を引き寄せることが大切です。
☆プライマリドメインを作る
実際にブログを書いたところで、人々に閲覧してもらうにはアメブロで1位になるなり、検索結果で上位に上がる必要があります。
ところが、同じドメインの表示数には上限があります。
言い換えると、アメブロ(アメブロだと,みんなamebloとはいったドメイン使ってますよね)で同じ題材で書いてる人が何人かいると、アメブロ内で上位の人が同じようにSEOでも上位表示されてしまい、自分が表示の上限数に入れていなければ、検索結果に出てこないのです。アメブロ内では表示されるけど、ブラウザ上では検索結果に出てこないという落ちになってしまいます。
だから、自分のドメインを取得して、ワードプレスなどでブログを書くべきなんですね。
✳だからMUPのタスクはドメインをとらせて、ワードプレスをおすすめしているのか。。。とこの週で納得しました
5、スモールキーワードを使用して記事を書いていこう!!
☆ロングテールキーワードの把握
検索キーワードには大、中、小に分けられます。
ここで大切なのは、商品を売りたい場合はスモールKWを選ぶことです。
例えば、カフェ であれば
《大kw》カフェ
《中kw》カフェ 口コミ
《小kw》カフェ 口コミ 渋谷区
このように細分化されたキーワードを用いることで必要としている人にアタックしやすくなります。
☆記事を格差いには5W6Hを重視、タイトルも見やすく!!
who 誰が → whom 誰に → what 何を → why なぜ → where どこで → when いつ → how どのように → hou muchどのくらい
タイトルには日付と最新!!、ターゲットキーワード、自分の見解、読んだあとの未来、具体的な数字を入れましょう
例えば、
2020年最新!女の子の人気のお花ランキング、今年はパステルカラーが人気?母の日もこれでバッチリ決まります。
こんな感じですかね。。。
これを基本として
肉付け
個人の経験
動画や自社コンテンツの埋め込み
口コミやレビューの挿入
文法や語尾調整
何度も読み返して変なところがないかの確認をしましょう
上記を意識して何個も記事を書いていきましょう。そうすれば書くのがだんだん上手になりますよ!!
私はまだまだ下手くそですが。。。
ちょっとつかれちゃった。お疲れ自分