MUPウサギ🐇LIVE　BAR．7/9🐇【★とろいあなたの仕事が変わる！？活用必須フレームワーク★】

おはようございます！

最近忙殺され、朝なかなか取り組みきれない日が続いております。

家事で朝活終了したり･･･

過去のウサギライブ、自分でまとめているけどアップしていないと気づき、振り返りがてらアップしていきます！

今回は３種類のフレームワーク！

仕事のやり方・考え方・業務効率　改善したいのであれば知っておかなければいけないものです。では始めましょう！

１、ロジックツリーで考え、ピラミッドシンキングで伝える。

仕事を効率化しましょう。そう言われ営業マンたちはどうしますか？

まずすぐにミーティングをして、どうしたらよいか考える？

→NO！！

ミーティングも良いとは思いますがまずは下記を考えてからのミーティングが最低条件だと思います。（最近思うけど、営業同士のミーティングって無意味な気がする･･･普段のコミュニケーションで十分だし、会社員はトップダウンでやる事決まるし･･･脱線した）

下記はロジックツリーと言われるものになります

売上が伸びない。ではリピーター増やす？

違います。まずはどういう分類のお客様（新規？既存？）が伸び悩んでいるのか、その原因を突き詰めます。伸びない理由①②に対して一つ一つ具体的な施策をとっていきましょう。

そうしないと、結局新規も、既存もなぁなぁなミーティングになり、結局何話していたんだっけ？みたいなことになります。

そんな覚えはありませんか？

ちなみにＫＧＩ＝ゴール　ＫＰＩ＝ゴールに対する施策の事です

下記の記事に色々書いているので、ご参照ください。

次は下記です。

これは竹花さんも何度も何度も言っていますが…

根本的な流れは同じです。思考を整理したり、プレゼンやブログ、サイトの構成などすべてにおいて使える考え方です。ぜひ習得しましょう。

下記はピラミッドシンキングです。

物事の結果に対して、必ず要因があり、その要因に対する原因があります。そこを要素分解したうえで原因に対する施策を考える。

結果→要因→原因→施策です。

一文字ずつ取って『結因原施（ｹﾂｲﾝｹﾞﾝｾ）』と覚えると非常に覚えやすいです。物事を考えるとき使ってみましょう。

ブログなどこの順番で書くととてもわかり易いです。

※原因となるものを３個上げることで信ぴょう性が高まります。80％くらい。プレゼンなどで問題点を掲げる場合は原因を必ず3個は持っていましょう！

２、競合が･･･価格勝負する･･･？戦略キャンバスで除外・大減・大増・付加しよう！

お店を良くしたい、他社と差をつけたい。

どんなことを考えますか？

例えば、ベッドの無いホテル

［WBS］ ベッドのないビジネスホテル！稼働率30％から80％になったワケ！

こんな記事がありました。

今まで当たり前にあったものを除外、減少するだけで、または、なかったものを取り付けたり、付加したりするだけで客層が変わったり、需要が高まったりします。

下記は戦略キャンバスと言います。

例えば、、、競合店が専門性が無く、品数多め、値段が高く立地もふつう。

あなたのお店も近いような形だと、大型店のやり方には確実にまけますよね

であれば、やり方を変えましょう。

あくまでも一例で適当に作った資料なので…(笑)参考までに

例えば赤のライン。専門性を高くニッチなラインを狙い、品数は大幅に減らす。利益率は最初のうちは少し減らしてみて、立地と見た目を狙いましょう。

そんな感じでやっていくと競合店との差が明確になり、自分にしかないものがお客様にも伝わります。

これも考え方の一つです。

３、相関性シンキング。ビジネスは全員をハッピーにはできない。２割の人にフォーカスするのがGOOD☆

どんな行動をしている人が、あなたのビジネスに利益をもたらすか？

それを考えていきましょう。

着目するのは、利益をもたらす上位２割の人がどんな行動をしているか？です。

それ以外は切り捨てましょう。

そう、切り捨てましょう。パレートの法則と言うものがあり、ビジネスにおいて売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行うほうが効率的であると言われています。

下記画像を見てください。

左のグラフのA～Dのお客様に着目し、A以外は切り捨てたものになります。

Aのお客様の行動を分析することで、ビジネスの相関性・方向性が見えてきます。

例えば、左はカフェを例にとっています。

ここのカフェを利用する人はPCを開く人が多いそうです。

ではPCを開く人の特徴を分析していきましょう。

特徴①滞在時間が長い　②ご飯を食べない　③単価が低い

①×②滞在時間が長くてご飯を食べない＝飲み物を充実させる？

②×③ご飯を食べなくて単価が低い＝ご飯をなくして飲み物単価を上げる？スナックをふやす？

①×③滞在時間が長くて単価が低い＝時間制のカフェオフィスとする？

時間制高単価のドリンクバー

仕切り・コンセントの設置

→がっつりと仕事が出来る環境を作る

こういった対応ができます。

それぞれの特徴を見ていく事で、どうしたらよりよいビジネスになるのかが見えてきますね。

Businessを始める前にターゲティングするのではなく、こうやって日々改善していく事が重要なんだと気づかされました！

本日のざっくりは以上です。